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第6章:ソライロエグザンティアのご紹介

前章まではエグザンティアを引き取ってからの事象がネタでしたが、ここで改めて家のエグザンティアを紹介します。
一見何の変哲もない?エグザンティアですが、納車にあたり私の希望やキャロルの竹内会長の親心があったりとノーマルに
対し少し装備が変わってます。
ホイールは以前からのキャリーオーバーで中期型用ですが、後期型用だとセンターキャップの穴が無いので一般のタイヤ店
では交換ができない為の処置と思われます。因みに後期型用ホイールも頂いてまして、家の物置にて保管しています。
アンテナは納車時ロッドの長い物と交換されていました(ノーマルのも頂いています)。これによりAMラジオの感度が向上
しています(私はAMを頻繁に聞くので有難い)。
以前も中期型を乗っていましたが、後期型での最大の改良点は「給油口」ですね。納車後給油時に驚きました。
以前はドアロックと連動して給油口も電動ギミックで施錠されてましたが、これが爆弾で動かなくなる可能性が高く、しかも
故障すると手の打ち様がなくなるという困りものでした。私も電動部分の建付けが狂い”あわや”という経験がありました。
後期型ではZXと全く同じ方式=給油蓋に鍵を差し込むタイプに改良されてます。イチイチ鍵で開けなくてはならないという
面倒臭さから装備的には後退してますが、故障のリスクを考えると納得できる後退です。
尚、この車納車前にマンション広告の撮影用に貸し出されていたそう。
そちらの業界の方、如何ですか?商品(建物)の良い引き立て役になりますよ。!               (第7章へ続く)


FRONT VIEW


REAR VIEW


ホイールは中期型用15インチを装着


アンテナは受信感度アップの為、ZXと
同等品を装備しています。


前・中期型で開閉できなくなる故障が
問題となった給油口は鍵式に改良。


ZXから乗り換えて一番嬉しかった装備
がコレ、リア・サンシェード。


リミテッド・エディション・プラスの最大の
特徴が本革シートです。


リアシートは殆ど家具のソファーです。
が、クッションの薄さが気になります。


ZXから一部分キャリーオーバーした
オーディオ。操作性の良さが◎。


納車時キャロルにてサービスしてくれた
ETC。センサー分離型です。


ラゲッジにはカーペットを敷いています。
キャロルにて探して付けてくれました。


ハイドロ乗りの常識!LHMは2本常備。
キャロルでサービスしてくれました。