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第24章-2:夏休み会津・山形・新潟ツーリングA(2011.8.15)

2日目は、福島県のお隣の山形県のお友達、今朝時さんの住む長井市に行って参りました。2年ぶりの訪問です。
今朝時さんは地元の呉服屋の若旦那で、この日は涼しそうな和服で我々一家を迎えてくれました。
で、お昼にと案内されたお店にびっくり!店構えに驚き(丸々古民家だもん)、出て来たメニューにも目を丸くしました。
さすが地元の方です。基本のメニューは蕎麦ですが、お餅とのセットがあるのです。
下の写真にありますが私の頼んだメニューのお餅は、じんだ(ずんだ)・ごま・きな粉・つぶ餡・納豆の5種。
納豆だけ甘くないですね。綺麗な水で作った蕎麦・お餅は大変美味でございました。
半日ほどではありますが、今朝時さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
                                                              (第24章-3へ続く)


AM5:00の会津磐梯山です。朝日が眩しい。


早朝から鉄道撮影に行った訳ですネ。一応鉄チャンです。


会津若松〜広田を行く、磐越西線始発郡山行きを撮影。


次に山形県長井市に向かいました。夏らしい雲が素敵!


福島〜山形の県境は山と谷の連続ですが、道路が高規格
なので、80キロ位でぐんぐん進みます。


羽前小松駅前→長井市内までは、何と地元ナンバーの
中期型エグザンティアとランデブー!奇跡的!


今朝時さんの案内で山間部の集落にある「獅子宿燻亭」
言う古民家を活かしたお蕎麦屋さんに案内して頂きました。


店内は古民家らしい煤けた匂いが郷愁を誘います。
床の間には地元の祭事に使われた獅子頭がありました。


私は「餅蕎麦膳」を頂きました。蕎麦・餅とも大変美味!


古民家の2階は古民具の展示スペースになってました。


「獅子宿燻亭」の駐車場で憩うソライロ号。ペタンコモード!


古民家にシトロエンは大変よく似合いますね。


軽くドライブの後荒砥にある最上川のヤナ場に行きました。


ヤナにぶつかる水しぶき。水が本当に綺麗でした。


ヤナに上がった鮎です。この後生け簀に入れました。


こちらは鮎の塩焼き。炭火で焼いてこんがり美味しい!


午後のティータイムは長井市内の喫茶店「ダンガリー」で。
落ち着いた雰囲気のお店です。


このお店はエスニックメニューがメインです。
それならば、と言う事で夏ですが熱い”チャイ”を頂きました。