シトロエン　エグザンティア　日帰り会津ツーリング

懸案だったブレーキ系の整備を色々悩みつクリアしたソライロ号。
そして早速やってきた長距離行、昨年秋以来の会津です。
今回は時間に余裕はありましたが会津に泊まるパッションがなかったので（観光でないので）、またもや日帰り強行軍と
なりました。まあ会津は名古屋往復よりはだいぶ近いですが。

今回の目的は”ケアに入っている義母へのサービス”。
と言う訳で、ケア（芦ノ牧）に寄り会津若松市内に繰り出すプランとなりました。
ただしお彼岸でもあるので、関東圏は早目の脱出が吉と考え早朝出発となりました。
ソライロ号自体は前日に点検を済ませました。ヒーターコアから漏れている筈なのに減らないクーラントを確認したり・・・。
最近何故かパワステのオイル漏れが止まっている様な・・・。

会津と言えば昨年ＧＷにブレーキ・コントロールバルブの破損でＬＨＭが全部抜けエライ目に遭った場所です。
あの時は偶然大量にＬＨＭを積んでいたので助かりましたが、その教訓で今回もＬＨＭをいっぱい積み込みました。
幸い全行程に於いて極めて快調に走ってくれました。
ここ一年の事例だと、調子が良いと突然”奈落の底”に突き落とされてますので、警戒は怠るな・・・です。

今回は往復で約６６０キロ走りました。使用した燃料は５４Ｌですから燃費は１２ｋｍ／Ｌ。
往復の移動では休憩時も車内に誰か居り、アイドリング時間が長かったので思ったより伸びなかったかな。

ソライロ号の調子次第ですが、今シーズンは定例の会津や車山以外にも足を延ばしてみたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第１０５章へ続く）

数日前に「モダンサプライ」に行ってＬＨＭを４本買いました。以前購入分も合せて５本体制で万一に備えます。一見大げさですが、実際トラぶってるので足らない位です。	ＡＭ５：１０　自宅を出発。前日に給油を済ませたので、ダイレクト・スタートです。ラゲッジには勿論ＬＨＭを積みました。
夜明けの東北道を北上。お彼岸の”墓参ラー”に巻込まれない様配慮した為、早目の移動となった訳です。	１１０Km／h位で走行。高速でのハイドロの乗り心地は◎。矢板を過ぎた辺りから左手に那須の山々が見えてきます。
７：１０　那須高原サービスに到着。休憩＆コーヒーを補給。	今回は最初の目的地が芦ノ牧温泉だったので、高速は白河で降りました。これから山脈を越えます。
分水嶺を目指して高度を上げます。エンジン出力に余裕があるので楽々登ります。	サミットの長いトンネルを抜け、会津に入りました。路面はドライですが、両サイドには結構雪が残ってますね。
会津西街道（Ｒ１２１）に入りました。目的地はあと少し。	１０：００　時間に余裕があったので、旧跡・大内宿に寄り道。観光シーズンは渋滞が酷い場所ですが、この日はスイスイ。
大内宿の周辺はまだ雪が深かったです。首都圏から来るとこういう風景は心に沁みますね。	まだ観光客が少なく静かな宿場町。しかしウチラが去る頃には結構観光客でごった返してました。
大内宿の一番会津若松寄りです。この一角は観光ゾーンでないので、「会津西街道」の本来の面影が残っている様です。江戸時代はここが会津～江戸のメインルートでした。。手前右側の建物の庇からツララがいっぱい垂れ下がっています。
大内宿では「きんつば」「蒟蒻おでん」、そしてコレを頂きました。揚げ立ての饅頭は笹の葉の薫りと相まって美味！	インパクトのあったお土産。「黄ベコ」「緑ベコ」「桃ベコ」と言わず「赤ベコ」で押し通すところが凄い。
１２：００　芦ノ牧で義母と合流し、会津若松市内に到着。ソライロ号の前には静岡の観光バスが停まっていました。	会津の銘店「田事」。旅館＆料亭です。観光ガイドで知ったのですが、今回初めて来ました。
席をリザーブしたので、庭の見える個室に案内されました。床の間もあったので、旅館時の客間に使っているみたい。先の観光バスの団体さんは大広間に通された様でした。	「田事」の名物は”めっぱ飯”。わっぱめしですね。シラス、シャケ、山菜の３種ありますが、私はシラスを注文。非常に美味しいです。また行こう！お値段は１５００円位。
１５：４０　昼食後に「会津村」に寄りました。目的は観音様ぢゃなくて・・・	ソライロ号の背後の鉄道車両。かつては名古屋～高山を走った名鉄特急がココに放置されているので定点観測中。
１８：００　芦ノ牧で義母を降ろし、近所の「牛乳屋食堂」になだれ込みました。会津屈指の繁盛店です。	私が頼んだのは「ラーメン５７０円」。これに餃子を組合せ。チャーシューが３枚ありますが、本来は２枚です。
嫁さん注文の「メガ盛りチャーシューメン１０００円」。チャーシュー好きにはたまらない？私のラーメンの３枚目のチャーシューはここから雪崩れてきたものでした（笑）。	２２：００　会津若松出発。夕食後ＩＣ至近で温泉入りました。写真は磐越道猪苗代通過中。ナビの右側が青白いのは猪苗代湖が表示されている為。暗くて本物は見えません。
０：００　日付を越えました。撮影地は上河内ＳＡ（宇都宮）。会津からここまでノンストップ！
上河内ＳＡで見た凄いトレーラー。トラクター部分の回送って初めて見ました。	２：００　無事到着。ナビに記録された会津→埼玉のデータ。最高速はトラック追抜き時のもの。基本ゆっくり走りました。

数日前に「モダンサプライ」に行ってＬＨＭを４本買いました。以前購入分も合せて５本体制で万一に備えます。一見大げさですが、実際トラぶってるので足らない位です。	ＡＭ５：１０　自宅を出発。前日に給油を済ませたので、ダイレクト・スタートです。ラゲッジには勿論ＬＨＭを積みました。
夜明けの東北道を北上。お彼岸の”墓参ラー”に巻込まれない様配慮した為、早目の移動となった訳です。	１１０Km／h位で走行。高速でのハイドロの乗り心地は◎。矢板を過ぎた辺りから左手に那須の山々が見えてきます。
７：１０　那須高原サービスに到着。休憩＆コーヒーを補給。	今回は最初の目的地が芦ノ牧温泉だったので、高速は白河で降りました。これから山脈を越えます。
分水嶺を目指して高度を上げます。エンジン出力に余裕があるので楽々登ります。	サミットの長いトンネルを抜け、会津に入りました。路面はドライですが、両サイドには結構雪が残ってますね。
会津西街道（Ｒ１２１）に入りました。目的地はあと少し。	１０：００　時間に余裕があったので、旧跡・大内宿に寄り道。観光シーズンは渋滞が酷い場所ですが、この日はスイスイ。
大内宿の周辺はまだ雪が深かったです。首都圏から来るとこういう風景は心に沁みますね。	まだ観光客が少なく静かな宿場町。しかしウチラが去る頃には結構観光客でごった返してました。
大内宿の一番会津若松寄りです。この一角は観光ゾーンでないので、「会津西街道」の本来の面影が残っている様です。江戸時代はここが会津～江戸のメインルートでした。。手前右側の建物の庇からツララがいっぱい垂れ下がっています。
大内宿では「きんつば」「蒟蒻おでん」、そしてコレを頂きました。揚げ立ての饅頭は笹の葉の薫りと相まって美味！	インパクトのあったお土産。「黄ベコ」「緑ベコ」「桃ベコ」と言わず「赤ベコ」で押し通すところが凄い。
１２：００　芦ノ牧で義母と合流し、会津若松市内に到着。ソライロ号の前には静岡の観光バスが停まっていました。	会津の銘店「田事」。旅館＆料亭です。観光ガイドで知ったのですが、今回初めて来ました。
席をリザーブしたので、庭の見える個室に案内されました。床の間もあったので、旅館時の客間に使っているみたい。先の観光バスの団体さんは大広間に通された様でした。	「田事」の名物は”めっぱ飯”。わっぱめしですね。シラス、シャケ、山菜の３種ありますが、私はシラスを注文。非常に美味しいです。また行こう！お値段は１５００円位。
１５：４０　昼食後に「会津村」に寄りました。目的は観音様ぢゃなくて・・・	ソライロ号の背後の鉄道車両。かつては名古屋～高山を走った名鉄特急がココに放置されているので定点観測中。
１８：００　芦ノ牧で義母を降ろし、近所の「牛乳屋食堂」になだれ込みました。会津屈指の繁盛店です。	私が頼んだのは「ラーメン５７０円」。これに餃子を組合せ。チャーシューが３枚ありますが、本来は２枚です。
嫁さん注文の「メガ盛りチャーシューメン１０００円」。チャーシュー好きにはたまらない？私のラーメンの３枚目のチャーシューはここから雪崩れてきたものでした（笑）。	２２：００　会津若松出発。夕食後ＩＣ至近で温泉入りました。写真は磐越道猪苗代通過中。ナビの右側が青白いのは猪苗代湖が表示されている為。暗くて本物は見えません。
０：００　日付を越えました。撮影地は上河内ＳＡ（宇都宮）。会津からここまでノンストップ！
上河内ＳＡで見た凄いトレーラー。トラクター部分の回送って初めて見ました。	２：００　無事到着。ナビに記録された会津→埼玉のデータ。最高速はトラック追抜き時のもの。基本ゆっくり走りました。