シトロエンZXとの闘いトップに戻る

第十一章:バッテリー昇天

地獄のような車検(カードの請求はまだだ)から一週間。
週末ドライバーである私はいつも通りZXの待つ駐車場へ行きました。
9月頭のドック入り以来、目立った活躍のないZXでしたが、またまたやってくれました。
タイトルの通り「バッテリー上がり」です。
キーをひねってもセルはゆっくり&重々しく回り、当然エンジンはかかりません。
搭載のバッテリーには使用開始年月日がマジック書きされていていました。
それによると2001年に使用開始とあります。と、言うことは丸5年未交換と言う訳です。
当然ドック入りの際にもシトロエン川越から「バッテリー替えませんか?」と進言があったのですが、
ディラーで買うと軽く2〜3万行きそうなので断った次第です。
それにしても退院後「ぴったし一週間で昇天なんてどうよ!」って感じです。
またまた開いた口がふさがりません。
そんな訳で安価なバッテリーを求めヤフオクをサーチ!お目当てのものは即見つかりました。
それが写真のバッテリー、ボッシュ製です。
商品代+送料+送金手数料あわせて¥8,500でした。商品もすぐに到着しました。
早速バッテリーを入れ替え、ZXは復活。
次は何が(いつ)起こるのでしょうか?ヒヤヒヤです。(第十二章に続く)