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第四十四章:セーフティーチェックに行った

ある日、田澤自動車さんから一通の葉書が届きました(左下に掲載)。内容は点検を5000円でやりますよ〜と言ったもの。
今のところ我がZXはおおむね好調をキープしてます。しかし、昨年9月の車検以来総合的な点検はやっていないので、
5000円が高いか安いかどうか判断はつきかねるが、とりあえず点検を受けてみる事にしました。
また葉書を持っていくと「粗品」を貰えるそうなので、それも目当てでした。
点検にあたっては、不調箇所@時々ブレーキパッドの磨耗警告灯が点くA運転席側のドア開閉連動の室内灯スイッチの
接触不良を申し送って開始となりました。
さて、結果は@については磨耗センサーの取付けミス(前オーナー時代の施工)Aは接点復活剤の塗布となりました。
@の結果は意外でした。てっきりパッドが減っているかと思っていましたが、残り9oもあるとの事でした。
その他各部点検と、タイヤのローテーションを行ってくれました(ローテーションはタイヤ屋に頼むと約4000円以上するぞ)。
総合的な診断としては、若干の油にじみはあるものの問題なしでした(チェックシート参照)。
結局今回の出費は基本料5000円+上記@の処置(センサーの取付直し)等2500円+消費税=7875円となりました。
5000円が高いか安いかの判定としては、タイヤローテーション代+αと思えば「安い」という判定となりました。
お楽しみの粗品はシトロエンのマグカップでした(定価1000円位のもの)。
                                                               (第四十五章に続く)