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第五十四章:春の環八お茶会

恒例の環八お茶会が3月29日夜刻、世田谷区の砧(きぬた)公園で行われました。
今回の目的は、一年間会っていなかった同じZX乗りのHiさんとHoさんとの再会です。
先日いちご狩りに行った「いつもの方々」も集合されていましたが、今回はZXメインでお話をすることとしました。
早速お互いのモディファイの話となりました。私のウェポンは「革巻きシフトノブ」。HiさんとHoさんは何と英国直輸入の
リアスポイラーでした。Hiさんの1.6クラブのリアハッチ上部にはシュペールのそれよりも形状の良いもの。
Hoさんの2.0シュペールはリアゲート中段に付けたもの。Hoさんのにはハイマウント・ストップランプが仕込まれており、
安全装備がイマイチなZXの弱点を補強してました。どちらも格好良かったです。何ポンドだったのかな?
話は「日本にZXは何台残っているか?」という天文学?的なネタにも及びました。
事実ZXはエグザンティアより見ないですね。どこに行ってしまったのでしょう(元々の固体数も少ないが)。
そんな訳でお茶会終了後、環八に進路を取りましたが、まさかの工事渋滞!うげぇ〜。
渋滞を抜けた後はスイスイでした。いつもは環八〜笹目通り〜川越街道ルートを取りますが、今回は渋滞で時間をロス
してしまったので、練馬〜川越は関越を利用。ETCを利用しましたが、深夜割で料金は400円!正規の半額以下でした。
時代はやはりETCですね。シボレーにも装備しようかしら。
                                                            (第五十五章に続く)


Hoさんより写真を頂きました。夜間なのに綺麗に写ってます。
左から私、Hoさん、HiさんのZXです。              
私もデジカメ持参でしたが、露出不足で全滅でした。