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第94章:JAFの世話になる

先日(4月12日)ついにやっちまいました。「ガス欠」です。
燃料切れの警告灯が点灯していたのですが、「まだ大丈夫」と思っていたらエンストしてしまいました。
場所は大宮公園駅の裏手、盆栽村の前です。路肩に停車中アイドリングの音がおかしくなり「ガスガス、バッフン!」
という音と共に機関停止。即刻JAFに連絡し燃料を持ってきてもらいました。
最近低速走行が多い街乗り主体の為燃費が大幅に悪化、今回トリップ読みで前回給油時から332キロでした。
昨年夏の名古屋→会津では570キロ無給油で走り抜きましたから、満タン時で使い方により240キロ以上も航続
距離に差が出た事になります。他に何か(故障で)燃料を喰う要因がないか心配になってきました。
来月は久々に長距離(埼玉→会津)を走る予定なので、そこで故障しているかどうか判定をするつもりです。
本当に大丈夫かな?                                               (第95章に続く)


燃料が供給されずただの箱になったZX


よりによってこんな看板の前とは・・・


イグニッションオフの状態の燃料計、針は一番左にある


イグニッションオンの状態、針が動いているのに騙された!