シトロエンZXとの闘いトップに戻る

第101章:ヤフオク二段活用

【その1 タイヤ】
シトロエンのタイヤと言えば「ミシュラン」がデフォルトな訳ですが、私の場合アフター用タイヤにはこだわりはなく、都度安い
ものを履いてきました。その為BXはダンロップ、エグザンティア&ZXはファイアストン(=ブリジストン)を使ってきました。
しかし現在のタイヤにしてから約2年7ヶ月、走行距離27000キロにして寿命が見えてきました。
下に写真を掲載しますが、溝が浅くなり、スリップサインが目立つ様になりました。
そこでヤフオクでタイヤを探したところミシュランMXVの中古の極上品を発見!、4本3100円で落としちゃいました(ワオ!)。
総費用としては、タイヤ3100円+支払手数料200円+送料1800円で合計5100円。1本の単価は約1300円!
思わぬ形でミシュランが手に入り、これでまっとうなフランス車に戻る事ができます。交換は現在のタイヤをギリギリまで使って
からの予定です。それまでは家の蔵に入れておきます。
【その2 ブレーキパッド】
これもまともに買うと非常に高いパーツです。しかしフロント用で1500円の出物を発見!先行投資の意味で落札しました。
こちらは送料等含め総額で2100円となりました。しかし到着後ヘインズを見て気づいたのですが、ZXのフロントキャリパーは
ルーカス製とベンディックス製の2種類があり、パッドもそれぞれに設定されている様です。届いた物を見るとどこにもそんな事
は書いてありません。同梱の説明書?は各国語(もち日本語以外!)対応でロゼッタ石の様で判読不能。
パッド磨耗警告灯が点灯したら交換する予定ですが、その時まで答えはお預けかな?             (第102章に続く)


現在のタイヤの状況


スリップサインが・・・!(でもまだいける)


新タイヤ到着!

タイヤを4本とも検査しました。山はたっぷり残ってますし、何故かあまり使用感がないです。でも新品では無いですね。


これが届いたパッド


ブレーキメーカーについて記述なし・・・