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第113章:シトロエン・プジョーミーティングA(09.10.04)

田澤自動車さんという共通項があるため時間と共に人間関係が濃くなっていく他に類を見ないミーティング。
写真を撮ったり、気になった車のオーナーさんと話をしたり、いつもの面々とうどんを食べたり(安い!旨い!)、
ミニカー買ったり、ビンゴでTシャツを貰ったりと確実にアブナイ人の私。
オマケに最後の最後で最高の想い出ができました(何かは下を見てね)。
さあ、次はフランス車の超ビッグイベント・フレンチブルーミーティングです。11月1日に車山でお会いしましょう!
                                                        (第114章に続く)
<歴代のビッグシトロエン集結!>
DSに始まるビッグシトロエンは現在のC6で4代目!頻繁に世代交代を繰り返す国産高級車と違い時間を超越してます!


初期型DS。先日田澤さんで見た車です。状態は完璧!


CXセリエ2。一度高速で運転してみたいです。


XM後期型。中古は安いが手を出すと間違いなく痛い一台。


最新のC6。DSから50年かけて辿り着いたカタチ。

<その他のシトロエン達>
会場にはまだまだ沢山参加車がありましたが、気ままに撮った中からセレクトしました。


2CVドーリー。個性的でお洒落。


AXGTI。こんな綺麗なAXは久々です。


C3のデザインは2CVの現代版らしい。


BXブレーク。よくぞ生き残った!


こちらもBX。オーナーさんと話しました。


新しいのに珍しい。クサラVTS。

<歴史的瞬間>


GSのボンネット開いているゾ〜。


あれっ?空冷水平対向じゃない!見たこと無いじょ。

何と!
GSビロートルでした!

見慣れぬエンジンはロータリーだったのです。
847台しか生産されなかった幻のモデル。
世界的にも残ったものは僅かと言う・・・。
今回参加された車は群馬の方の所有で、
以前雑誌の記事で日本で唯一の実動車との
記憶アリのGSが今、目の前に!


ついに我がZXに歴史的瞬間が! With GS birotor!


GSのオーナー様(GSの後方の方)写真撮影をお許し頂き有難うございました。