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第131章:オイル交換&添加剤投入(10.02.25)

昨年の10月20日にオイルを交換してから4か月で5000キロ強走りましたので、オイル&フィルター交換を実施しました。
実は数日前に別件で立ち寄った南古谷のセキチューで「シュアラスターループ・エンジンリカバリー」なるものを発見し、
その「多走行車・経年車のエンジン性能が劇的に甦る!」という口上が非常に気になり、考えた末に購入に踏切りました。
オイルの交換過程はいつもの通りです(下記参照)。
さて「シュアラスター」ですが、元々我がZXのエンジンは普段からブン回しているせいか吹け上がりが良いので、どの様に
効果が体験できるか見ものです。それは”おいおい”という事で。因みに「シュアラスター」のお値段は2英世でした。
オイルの買い置きもあと一回分だな。次はどこから買おうか。                         (第132章へ続く)
材料を揃えましょう


道具と材料を並べました。
オイルは買い置きのバルボリンです。


秋の環八お茶会でHoさんより頂いた
フィルター(ドイツ製)を使います。


今回は「シュアラスターループ」の
「エンジンリカバリー」を投入します。

ジャッキアップ


例によってクリアランス確保のため
板の上に車を載せます。


ジャッキアップしたところ。馬も使用。
板には相当負荷がかかってます。


ドレンボルトにはオイルの滲みあり。
”漏れている”という感じではないです。

オイルを抜きます。


ドレンから出る”汚れた”オイル。
自分でやると思う存分抜けます。


ボルトに田澤自動車さんから譲って
頂いたワッシャをハメました。


新しいフィルターを入れているところ。
基本「手締め」です(レンチで増締めした)

オイルと添加剤投入


オイルは今回5リットル使用しました。
じゃんじゃん注ぎます。


「シュアラスター」は説明書通り、お湯で
温め柔らかくしてから投入します。


「シュアラスター」投入中。湯せん後も
硬いのでボトルを押して入れました。