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第2章:ワイパーゴム交換

エグザンティアを乗り出してからずっと記録的な猛暑と雨が降らない日が続きワイパーを使ってませんでした。
が、ある日ひょんな事からワイパーゴムが全部寿命である事に気付きました。払拭性能が落ち窓上の水を全く拭きません。
本来ならば購入店に相談するところかも知れませんが、この際「国産」ゴムに交換しようと思い作業を実行しました。
何故「国産」かと言うと、ゴムの寿命が長い(切れない)からです。
かつての経験から言うと純正のバレオ・ボッシュは半年でお釈迦。素材が日本の気候に合わないのかな?と考えてます。
そんな訳でZX時代から使っているPIAA製品に交換!の筈でしたが、運転席側だけ長さが長くPIAA製品に設定がない為、
店で隣に並んでいた「潟jットー」という名古屋の会社の製品(ブレード付、ゴムだけ抜いて使用)を購入しました。
はまれば何でも良い・・・メチャメチャですね。でも、その後の雨天時にはきちんと使えました。
因みにブレードのフレームは前二本はボッシュ、後はバレオでした。ゴム断面形状と幅(6mm)さえ合えばOKです。
費用は全部で2英世ちょい。純正品のブレード買うより大幅に安いデスネ。                    (第3章へ続く)


へたりまくっているゴムの図。


横から見るとこんな感じ。拭かんな。
「ANCO」というメーカーは初見。


ゴムは切れていないものの硬化が進み
ヒビが入ってマシタ。


リアは明らかに社外品をチョン切って
付けた感じ。ガイド板がハミ出てる。


左が今回買ってきたゴム&ブレード。
右は過去の試行錯誤の証のジャンク。


ゴムの交換は涼しい室内で行いました。
作業終了後、装着したところ。


ガラスにジョーロで水を撒き、動作確認
をしてみました。前後ともスムースに
動き無事復旧しました。


作業終了後、かつてZXが居た自宅前にて撮影。