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第10章:秋の会津ツーリング

♪冬が来る前に(by紙ふうせん)♪ではないですが、恒例の会津旅行に行ってきました。
会津には年3〜4回行ってますが、前回(お盆)はZXリタイアの為実家から借りたトヨタ・アバロンを駆りました。
しかしこれがシトロエンを乗り慣れた身では結構しんどい車でした(あくまでも個人的な感想。どう”しんどかった”かは割愛)。

今回は超期待の新星ソライロ号です。少し前のFBM日帰りでは中央道という山岳コースでほぼ期待通りの動力&運動性能を
見せてくれましたが、今回は平坦路主体の高速コースです。東北道はかなり路面状態が良くアベレージが高いのが特徴です。
2リッター16Vエンジン+AL4ミッション+ハイドロ+強化ボディの組合せは、このコースでは無類の快適空間となりました。
高速域まで静かに回るエンジン、ハイドロの絶妙な乗り心地、速度と共に直進性が増すハンドリングの相乗効果で、意識して
制御しないと140km〜までいってしまいます。ZXは「気合入れて」系でしたが、ソライロ号は「ポーカーフェイス」系ですネ。
以前乗っていた8Vエンジン+ハイドラUのV−SXは、ハイドラをスポーツモードにすると超高速域で驚異的なフラット感があり
ましたが、エンジンは高回転型の16V仕様の方がよく回ります。但し登り坂での”粘り”は8V仕様に分があります。

車の話が先行しましたが、今回は1泊2日の旅程でした。あくまでも帰省なので観光はパス。しかし食べる・見る・遊ぶを両立
させて帰ってきました。どんな2日間を過ごしたかは以下の通りです。”鉄分”が濃いのが玉に傷ですが。
最後に燃費ですが、かなりのハイ・アベレージにも関わらず高速道路主体では13.5キロ/Lを叩き出しました。
後期型エグザンティアは色々頑張って改良されたのですね。いやはや。 
尚、今回の撮影は先日マツモトさんからヒントを頂きシャッター速度を任意に変えてみました。如何でしょうか?
                                                                 (第11章へ続く)
11月20日の記録から


前回(お盆)はこれで移動してました。


今回はエグザンティアの東北デビュー!


正に滑る様に走る!利根川を突破。


栃木辺りでも紅葉が綺麗でした。


磐越道・五百川PAで夜間撮影の練習。


夕食はお馴染の「牛乳屋食堂」でした。


今回はチャーシュー麺¥760を注文。


餃子は中国人直伝のもっちりが売り。


最後はフルーツ牛乳で〆ました。


牛乳屋の駐車場にて月光のみで撮影。


食後は温泉(大江戸温泉物語)に。


オリオン座が素敵な夜でした。

11月21日の記録から


早朝5時台の若松市内は濃霧でした。


会津の素晴しい夜明け!


熱塩の日中線記念館に着きました。


半年振りに再会した旧い友達です。


座るだけで時間旅行が出来る椅子。


エグザンティアは一路猪苗代へ!


七つ森の「ペンションやじさん」に到着。


Nゲージの大レイアウトがあるのです。


造り込まれた情景は最高でした。


次は会津柳津町民センターに移動。


よそのゴルフ君と憩うエグザンティア。


温泉から見る只見川の紅葉は最高!


町民価格(笑)の定食を頂きました。


旧エグもZXも訪れた会津柳津駅にて。


埼玉に向け出発前のエグザンティア。