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第14章:平日カレーオフ(2011.01.25)

私はキレンジャーではございませんが、カレーが好きです。しかもインド人シェフの作った本格的なものが。
これに共鳴される方は案外多くて、昨年は休日に深谷で「カレーオフ」を開催しました。
その後も個人レベルで2〜3人で鶴ヶ島の「ハンス」でほぼ毎月オフ会をやっていましたが、今回は新メンバーを募って
みたところ、神奈川からはるばるKazさんに来ていただきました。
かくして私(XAXTIA)、Danさん(C3)、ヤッっちんさん(XANTIA)、Kazさん(XANTIA)のシトロエン4人衆が駅前商店街
の小さなインド料理店に集結。スパイスの香る中、ナンをムシャムシャ食べながらシトロ談義に華が咲きました。
その後、鶴ヶ島市内の「ベイシアモール」に移動。4台のシトロエンを並べて陽が落ちるまで(寒いのにね)、談義したり
試乗したりと4人なのに濃い時間を過ごしました(各々のキャラが濃いとも言う)。
「すーぱー」と「ソライロ」の関東2大エグザンティア?に「内緒のエグザンティア(笑)」の並びは如何でしょう。
勿論C3も「山椒はピリリと辛い」的に存在感がありました。私も含め皆シトロエン・ライフの達人でありました。
                                                             (第15章へ続く)


ボロボロだったので、”ジェット洗車機”で取繕いました。
全くブラシを使わない優れもの。厳冬期の洗車はコレ!


集合後、早速鶴ヶ島駅近所にある印度料理店「ハンス」にて
カレーバイキングを頂きました。食べ放題で¥790です。


全員満腹になったので、鶴ヶ島市内のSCの屋上駐車場に
移動し横一に並べました。ここでシトロ×4台は異様ナリ。


左の写真は逆光でイマイチでしたが、お尻はこの通り!
国産車とは異なる”張り”のあるデザインにデレました。


あ〜やっぱりボンネット開けちゃった〜。


「すーぱーXANTIA(中期型:左)」と「ソライロエグザンティア(後期型:右)」のエンジンの違い。
同じ名前の車なのに全く違います。中期型はシングルカム8バルブ。後期型はツインカム16バルブとなってます。
中期型はエンジン後方から排気しているのに対し、後期型は前方排気と排気管の取回しまで変わっています。
殆どFMCという内容ですネ。エンジンの出力特性も全く異なります。中期型は終始フラット。後期型は若干ピーキー。
どっちが扱いやすいかは乗る人の感性によって評価が異なります(私は8バルブ党)。
因みに燃費は一般道ではどちらも月並みかそれ以下ですが、高速道では圧倒的に16バルブ有利です。
これからエグザンティアを目指す人にはシンプルエンジン&ATの中期型がお勧めです。但し上質なタマに限ります。
ヤフオクは駄目ですよ。シトロエンに滅法強いお店で買って下さい。