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第25章:エグザンティア2号機1周年!

1ケ月振りの更新です!
お盆で一気に1000キロ走った後は日常生活用ツールとして活躍してます。それでも月2回は満タン給油するので、大体
800キロ以上は月間で走ってます。車の調子は概ね変わりないと思います。
本人の感覚としては「1速→2速の変速時にショックが出てきたカナ?」なのですが、先日C3乗りのDanさんに試乗して
頂いた感想では「全く気にならない」との事なので、現状では合格点だと思います。
常々思っているのですが「AL4は未知の機械」です。完全に機械式だったBX・旧エグ・ZXに搭載のZF製と比較して、電子
制御が入った分の恩恵があまり感じられない様な・・・(最新車のAL4は熟成が進んでいて全く別デス)。
但し、山道を攻めた時のシフトダウンのプログラムはマニュアル車を彷彿させる程秀逸でした(面白い!の類)。
最初期型のAL4とは言え、旧式に対し進化はしていた様です。
さて、8月の下旬にて”ソライロ号”ことエグザンティア2号機は乗り始めて1周年(このコーナーも)となりました。
エグザンティア初号機もそうでしたが、基本的には故障が少なく且つ扱いやすい良い子ちゃんでした。
2001年式なので車齢は10年ですが、同年代の国産車に対し非常に劣化が少ない(品質・性能・デザイン)のは、やはり
欧州車の長所かと思います。
前車ZXシュペールと比べると長所の方が明らかに多いのですが、ダイレクトな操作感と言う意味ではZXが懐かしい。
明らかに「安楽椅子」系なクルマですから(実際は羊の皮を被った狼なのですが・・・)。
今後の予定は、@車検(9月20日に大宮の陸運支局で行います)AFBM(10月16日に登山予定)BATF交換です。
秋に入って少し慌しくなってきました。(以下の写真は9月12日に撮影しました)
                                                               (第26章へ続く)


1周年の記念撮影は金色の稲穂をバックに!


この風景は自宅の近所です。


クサビ形のデザインが解かる1枚。


9月12日は「中秋の名月」でした。


名月とソライロ号。車の上の光球が名月です。