第31章:ブレーキパッド交換(2011.12.26)
全くタイミングが悪いと言うか、年末になるとバタバタ”何か”が起こる様です。 去年の暮れもLHM漏れでキャロルに駆け込んだっけ・・・。 今回も”待ったなし”のトラブル(故障の類ではないが)が発生。ブレーキパッドの交換時期が来てしまいました。 過去BX→エグ1号機→ZX→エグ2号機とシトロエンを乗り継いでますが、全てフロントブレーキにパッドの磨耗センサー が装備されてます。エグ1号機もZXもこの機能にはお世話になりました。もっともZXの時は誤作動みたいでしたが。 その構造はいたって単純なのですが、ここでは割愛します。 エグ1号機の時はセンサー作動時点でパッドの残りが殆ど無い!という状況でしたので、今回もそれを想定して対策に 走りました。以下、その記録です。尚、掛かった費用はパッドが約7英世+工賃約1諭吉でした。 今まで装着されていたパッドは整備記録が全く無い為いつから使われていたものか不明ですが、これで重要保安部品 の一つがデフォルトに戻りました。ZXの時は全部記録あったので楽だったな(記録は大事と言う事)。 (第32章へ続く) |
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![]() これが原因。パッドのライニングが殆ど残ってませんでした。 エグ1号機の時もこうだったんダヨな・・・。 |
![]() パッドだけでなく、ローターも順調?に減ってました。 見える分だけでも1mmちょいかな?交換は今回見送り。 |