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第32章:鶴ヶ島カレーオフ×さいたまイタフラミーティング(2011.12.30)

怒涛の2011年を〆るべく、晦日の30日に2つのオフ会が開催されました。
一つは私が発起人の「鶴ヶ島カレーオフ」。まぁカレー食べるだけなんですけどね。
もう一つは「さいたまイタフラ車生活ミーティング」。今回は上尾水上公園に集まりました。
後述しますが地中のモグラが全部出て来た!という感じでした。至福の1日でございました。
因みに水上公園は北風ピューピューで風邪が悪化し、帰宅後深夜までバタンQしてました。ヤレヤレ。
                                                  (第33章へ続く)
<鶴ヶ島カレーオフ>
最早オフ会の定番化している「カレーオフ」ですが、今回は鶴ヶ島の「ハンス」で開催しました。
総勢7人のカーキチ(古!)が、食べ放題メニューを肴に車談義に華を咲かせ、「さいたまイタフラミーティング」の寒さ対策
に脂肪を摂取しました。でかたのぴさんKazさん、遠方からお越し頂き有難うございました。


店舗裏のPには何とエグザンティアが3台並びました。
(写真は自身の撮影に失敗したのでKazさんブログから拝借)


インド人シェフが作るカレーは日本人好みのマイルド志向。
焼きたてのナンは特に美味です。

<さいたまイタフラ車生活ミーティング>
主にミクシィを情報伝達手段に活動している「さいたま〜」ですが、今回は年末休みという事もあり、主催者発表では70台
以上!集まりました。凄い、凄い。私も3年程前から参加をしておりますが、ネットの力を再認識した次第。
このまま暴動に発展しました!なんて事にならないのが、ラテン車乗りの良いところ?ですね。


主宰のだかちゃん自慢の”のぼり旗”。制作費千円以下!


車列の端っこにエグザンティア軍団をセットしました。

<いっぱいいっぱいイタフラ車>
集まった車はどちらかと言うと小型車が多いですが、本国でも手頃な大きさの車は人気者!
むしろエグザンティア等Bセグメントの車が少なかったなぁ・・・。通好みの車が大変多かったのも今回の特徴でした。
<特に印象深かった3台>


@マセラティ3200GT 正に”高貴なクルマ”。日本人には間違っても創れない。走り去る姿に溜息。


Aシトロエン・ヴィサGT 寸法は小さいが深みのある座り
心地を提供するシートがこの車真骨頂!エグ負けました。

BシトロエンBX・GTI Mガンディーニデザインは時空を越え
秀逸なり!シルバーの車体に”キュン”ときて撮りました。
<ベール・ギャランの競演>
ベール・ギャランとはソライロ号が纏っている塗装色の名称。ベール=高貴な、ギャラン=緑という意味です。
一見水色ですが、じっくり見ると緑系の色という大変慈悲深い色なのです。
私は水色系と勘違いして本サイトのサブタイトルを付けてしまいましたが、「アメ色」「ソーダー色」と言っても良いかな?
エグザンティアでは日本に陸揚げされた最終の100台の中にしかこの色は存在しません。ウチのは超希少車なのです。
この色は次に続くC5用に調色されたと聞いてますが、そのC5でも日本ではあまり出回らなかった様です。
しかし!奇しくもここ上尾の地で希少車同士が並ぶ機会が実現したのです!(大袈裟)
マツモトさんのご提案で2台並べて撮影会となりました。おおっどちらも格好イイゾ!車高は両方ともペッタンコ!
C5オーナーのひつじさんともお知り合いになれ、実りの多いミーティングになりました。