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第35章:タイヤを冬用に交換(2012.01.16)

普段は通勤やお買い物に使っているソライロ号ですが、冬期の降雪は心配の種。
関東南部は滅多に降りませんが、一旦降ると色んなものが降雪対応でない為に大パニックになります。
勿論道路には消雪パイプなんてありません。万一積もっても誰も除雪してくれません。
だから自己防衛の為にスタッドを履いている車は結構多いのです。昨年はなんとかノーマルタイヤで
かわした
ソライロ号ですが、今年の寒さに少し危機感を感じ、一昨年の購入時にキャロルから頂いた
スタッド一式への交換に踏み切りました。
ずっと使わずに放置プレイでしたが、整備してみるとヒビ割れも無く良い状態でした。
交換後の試走では、コンパウンドが柔らかいので乗り心地が良くなりました!ロードノイズも静かだぞ!
春になったらノーマルに戻しますが、ノーマルはツンツルテンに近いので新たに購入する予定です。
                                                   (第36章へ続く)
<事前準備>天気の良い日に洗剤でゴシゴシしました。また、4本をどの部位に装着するかをこの時点で決定しました。


タイヤ&ホイルを洗浄します。


天日干し中。小石取りをしました。


GSにエアーを充填しに行きました。

<タイヤ交換作業>曇天でしたが北風の弱い1月16日に作業を実施しました。タイヤ自分で交換したの久々でした。


作業開始!


車載ジャッキを取り出します。


ジャッキはスペアタイヤの真ん中にあり
ます。タイヤは汚いので後で洗浄。


フロントから交換開始です。


ATさんから指摘のあった、リアパッドを
点検。これは運転席側アウター。


運転席側インナー。
運転席側はまだ充分使えると判定。


助手席側アウター。運転席側と比べ
若干減りが早い。今後要注意認定。


助手席側インナー。これは大丈夫。


作業終了後、試しにFBMで買った北米
製クリーナーを塗布したら、赤い汁が!


〜おまけ〜エグザンティアのリア・アクスル。
全て床下に納まりコンパクトだけど、懐が深いのが特長。
ストラット主流の国産車ではまず有り得ない。

ブレーキ関係の点検を併せて行ったり、手こずったりで、
冬の寒空の中たっぷり2時間かけて完成しました。
因みにタイヤはミシュラン製。’03年後半のロットでした。