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第39章:クーラント交換&タイヤ交換(2012.06.17&06.28)

前回の更新からまた1ケ月半空いてしまいました。う〜ん遠乗りしてないな〜。
その原因の一つは今回の「タイヤ」。購入時に履いていたヨコハマ製はフィーリングがイマイチだったのに加え、経年劣化が
酷く、正直ファンtoドライブではありませんでした。むしろ冬タイヤのミシュランの方が良かった位。
と、言うわけでヤフオクでミシュランの良い&安い中古を探しました!ロットは古いけど極上品ゲット!
何故ミシュランかって?それはZXの時にファイアストンから履き替えたら走りが劇的に変わったから
やはりシトロエンにはミシュランどす(根拠なし)。でも履き替えたらやっぱり良かったです。当りが柔らかくてエグにピッタリ!
しかし、今回のお題目はそれだけではありません。タイヤ交換に先立ち購入店=キャロルにクーラント交換の為プチ入院
させました。キャロルのメカ氏曰く「クーラントは冷間時に行うのがエア抜きが完全に出来ます」との事。
前回の車検をユーザーで切り抜けたソライロ号ですが、メカ氏が作業途上で不具合を発見!
もう11年落ちですからね〜。プライオリティの高いハイドロ系から後日やっつけようと思います。
                                                                (第40章へ続く)
<クーラント交換とキャロルで指摘された不具合>

クーラント交換によって再び緑の水を湛えたリザーバー。
交換作業の手順は入院の為、拝む事が出来ませんでした。

今回、緊急性を指摘されたのが、メイン玉に接する「プレッ
シャーレギュレーター」のLHM漏れ。要オーバーホール。
早く対処しないと「ココだけじゃ済まなくなる」との事。

クーラント減りのほぼ原因と考えられる「ヒーターコア」の
水漏れが指摘されました・・。「うわぁ、来ちゃった」って感じ。
赤丸の部分がヒーターコアに接続するホースです。

この真裏にヒーターコアがあるらしいのだが、交換には
ダッシュボードをバラさないといけないのデス(有名な話)。
故に交換には10諭吉位掛かる。恨めしい・・・。
<悲願の?タイヤ交換>

2年前の購入時から使い続けてきた、ヨコハマ製タイヤは
スリップサインも出て、ヒビも入りこんな感じにヤレました。

今回ヤフオクで買った「ミシュランMXE」が北海道から到着。
ロットは2004年と古いですが、保管状況は良さそう。

ミシュランの程度はこの通り。バリ山でしっかり使えそう。
お値段は送料入れて¥9000(本体¥5000)でした。

ZX時代から愛顧している所沢の「リユース・ジャパン」さんに
タイヤを持込み交換をお願いしました。


旧タイヤを外され、新タイヤの装着を待つソライロ号。


待望の新タイヤ!お盆の帰省準備(早!)ができました。
この後ツヤ出し剤代わりにアーマーオールを塗布しました。


タイヤを交換したら何だかウキウキしてきました。
一般道レベルでも手応えはバッチリ!さすがミシュラン!