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第40章:風車+さいたまイタフラ赤城山ミーティング(2012.07.15)

時々参加している群馬の「風車ミーティング」に行ってきました。
このミーティングの偉いところは毎月開催であるという事で、私もスケジュールと体力が折り合った時に参加しています。
参加の大勢は地元の方々なのですが、私の様な越境組も多数いて極めて敷居が低いミーティングでもあります。
さて今回は毎年7月恒例「赤城山ツーリング」とのこと。私もスケジュールが折り合い参加させて頂きました。
更に今回は「さいたまイタフラ車生活」も共催との事で、普段埼玉でお世話になっている方々も北上されるので大変
楽しみなミーティングになる事確定でした。その様子は以下の通りです。
尚、今回集まったのは主催者集計で101台だったそうです!いや〜凄い。                (第41章へ続く)
<大胡ぐりーんふらわー牧場に到着>
今回はいつも談義している風車の前は集合場所になりました。ここを基点に赤城山(大沼湖畔)を目指しました。
因みに風車は朝早いこともあり(AM9:00)、モーターが止まってました(笑)。
<大沼湖畔に到着>
イタ・フラ・英国車の大群が湖畔近くの駐車場に集結しました!
当方は関係者なのでこの光景に歓喜しましたが、これが部外者から見ると大変近寄り難いんですネ(経験アリ)。

<フランス車・英国車>
ソライロ号はC3に挟まれる様に駐車し、車高を下げました(ペタンコが一番格好イイから)。
今回ハイドロ車は3台だけ。シトロエンもバネの時代なんですね。と、もっともらしく言いますが私も前車ZXはバネでした。
シトロエン・プジョー・ルノーの3社揃いましたが、ルノーはアルピーヌやスピダーも居て華やかでした。
写真を見て気付いたのですが、シトロエンはノーマルで乗っている方が多くて、ルノーは手を入れている傾向が強いです。
英国車は地元の愛好の方々が参加されてました。
<イタリア車>
今回間違いなく最大勢力でした。特に新型チンクチェント(フィアット500)は市場の人気そのままに大集合!
アルファも155が多かったですね。ランチャデルタ軍団も素晴しかったです。
因みに私、イタリア車でしたらランチャ・デドラに乗ってみたいですね、てみんなデドラって知ってるかな?
<今回のお気に入り>
やはりオールドカーは良いと思います!と、言う訳でこの4枚を推します。ロータスヨーロッパは近寄り難かったデス。


ライレー・エルフ ミニのセダン版、ノーブルな感じが◎


ルノー4(keiQさん所有)


ロータス・ヨーロッパ これでアレを思い出す人多し


ランチャ・ラリー 隣のデルタIFが普通に見える!

<イベントらしく?>
さいたまイタフラ主催で抽選会が開催されました。景品は各自持ち寄り。私もシトログッズを一品提供しましたヨ。
<C5・エグザンティア共演>
昨年末のさいたまイタフラミーティングで実現した、同色(ベール・ギャラン=高貴な緑)の共演が赤城山で再度実現!
C5はひつじさん所有です。同色でも直線基調のエグザンティアと曲線基調のC5では、光線の受け方が全く異なり違った
印象を受けてました(ギャラリーも同意見)。
そして最後に特別企画、「ハイドロ車高上げ戦争」が勃発!
2台のハイドロ車が車高を最大に上げ、その格好悪さを競い周囲の失笑を買ってました(笑)。


車高上げ競争開始!


思わず撮影しちゃう人も!


ミーティング後は湖畔のお店でおうどんを頂きマシタ。