第45章:エグザンティア後期型に2年乗って・・・
またまた更新が1ヶ月滞ってしまいました(泣)。 さて前回はオイル交換でしたが、この1ケ月は新たなトラブル無く過ごしていました。ネタは発生しませんが良いことです。 走行は約9.4万キロですから、11年落ち×多走行としては安定して使えている感じです。 今のところペンディング事項は @プレッシャーレギュレーターの油漏れ修理(FBM直前にキャロルにて処置予定中) Aヒーターコア水漏れ(修理があまりにも高額な為、”ふんぎり”がつくまで見送る所存) Bスピードメーターセンサーが時々お休みする(ごく最近は発生していないです) の3点です。 タイミングベルトは購入時「前回は5.5万キロ時にやった」と言われてましたが、書面での記録は無いので、そろそろ 視野に入れておくべきかな? 8バルブエンジンに比べて耐久性は上がっているらしいのですが・・・。 タイトルに話を戻しますが、2年間使ってみた感想(主に問題点)を。 <AL4(AT)が使いづらい> 基本的にはBX→エグザンティア1号→ZXと使い続けてきたZF製ATとシフトスケジュールが酷似していますが、2速から 3速へのシフトアップ・ポイントがZF/45キロ→AL4/50キロと5キロ上がっているので、市街地では一度50キロまで 加速しないと延々と2速で走る事に・・・。 また長い下り坂ではAL4のプログラムが2速以上のギヤに入れてくれません。 このモードになると下り勾配が緩くなり3速が最適になっても頑なに2速で走ってくれて本当に困ります(泣)。 <シートが良くないかな〜?> 本革シートは布製に対しクッションが固いです。贅沢な悩みですね。電動のシート高さ調整機能は全く使ってません。 <間欠ワイパーが無い> 間欠の代わりにセンサーで雨滴を検地するオートワイパーが備わってます。しかし雨滴をタイムリーに検知してくれない ので、結局手動(ミスト)でレバーをカチカチやっている事の方が多いです。 美点は勿論一杯ありますよ〜。飽きのこないエクステリア・インテリアデザイン。ワゴン要らずの積載能力。 エンジンも四気筒としてはハイレベルの静寂性&低振動です。昔乗ってたエテルナシグマのサイレントシャフト付エンジン と遜色がないです。最近は加工精度が上がってバランサー付の四気筒って三菱含め殆ど聞きませんが。 そんな訳でキャロルからの退院翌日の10月28日は車山に登ります。今回は何がゲット出きるかな?楽しみです。 (第46章へ続く) |
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