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第47章:日帰りで長野県小諸市へ(2012.11.4)

前回はFBM関連で長野県に行ったソライロ号(と管理人)、その翌週ですが親戚絡みの用事で小諸へ行く事となりました。
今回は大人4名乗車で長距離を快適且つ高速で移動するという、エクザンティアのコンセプトに一番合致する設定です。
特に5‰の急勾配が延々続く上信越道の碓氷峠越えでは、殆どの車が速度を落とす中ペースを落とさずに走る事が出来
極めて快適でした。エクザンティアの16Vエンジンは中〜高回転で気持ち良く回るので峠でATが一速落としている間、躊躇
なくブン回してたのです。車は楽しい乗り物でないとイケません!
川越〜小諸は片道170キロ。往路は2時間で着きましたが、復路は早目に出発したにも関わらず関越の凄まじい渋滞に
早々に巻き込まれ、花園ICで一般道に降りました。結局3.5時間かかりました(泣)。
紅葉のシーズンでしたから仕方ないですね。
これで当面は遠出の予定はありません。でも最近潮来にある「サーキットの狼博物館」に行きたいなぁと思ってます。
                                                                (第48章へ続く)


出発前に給油(ハイオク満タン!)。洗車は前日にやってました。


往路の上信越道・横川SAにて。前週はFBMだったので、2週連続で利用しました。


目的地の小諸市某所に到着。約3時間程滞在しました。


復路も横川SAに。ソライロ号は矢印に居ます。天気が良くて背景の妙義山が綺麗でした。


<おまけ> 横川SA「おぎのや」のマスコットの急行気動車