第57章:LHM大出血!(2013.4.12〜19)
4月12日の朝のこと、ソライロ号は出勤に使われていました。 |
![]() 最初にアラームが鳴った場所。凄い量のLHMが路面に! |
![]() 幸い会社は至近。駆込み、駐車し、吸収シートを敷きました。 |
![]() エンジンルームから見たLHMの落下点。メイン玉に付着 したLHMからどの辺りから噴出したか推測できます。 |
![]() LHMリザーバータンクは勿論空っぽでした。 エンジンかけると滝の様にLHMがこぼれ落ちます(号泣)。 |
![]() JAFに連絡後40分でローダーが到着。ドナドナされました。 |
![]() 連絡を受けていた田澤自動車さんにて早速原因調査。 |
![]() エアクリーナー直下の配管(赤色に部分)に亀裂が・・・。 これは「オクトパス」の一部。経年&負荷で劣化した模様。 |
![]() 一週間後、復活し帰宅したソライロ号。 しかし帰宅時にも初見のトラブルが発生し前途は多難だな。 |
![]() 修理は破損部分の撤去及び代替品への入替となりました。 ヒトで言う循環器系の手術と全く一緒です。 |
![]() これがLHMタンク接続の「オクトパス(の極く一部)」。 その名の通り「タコ足」配管です。国産車では有り得ない。 |
<帰宅時に起きたATのトラブル> 田澤自動車から次の用務先に向かう最中、コンビニで「R」に入れたら、”ガクン!”という衝撃の後にシフトインジケーター 内の「S」「雪」マークが点滅を開始し、以後前進は2速ホールドになってしまいました。後進は可能でした。 またインジケーター内のポジション表示がされないという状況も併発。しかもエンジンを切って再始動しても症状変わらず。 田澤自動車に折り返す連絡をした後、用務先に行きそこで30分休ませたら復旧しました(折り返しはキャンセル)。 因みに信号待ち停止中に数秒「S」「雪」マークが点滅することは従来も時々ありましたが、今回の様に長時間に渡り症状 が続く事は初めてでした。他ならぬATのトラブルだけにこれは正直焦りました。 |
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