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第68章:2013年度フレンチブルーミーティング

今年も長野県の車山高原で開催された”フランス車の祭典”「フレンチブルーミーティング(以下FBM)」に行って参りました。
私もそうなんですが、このイベントに合わせ愛車管理されている方も多いと思います。
ソライロ号も直前に故障がありましたが何人からか「FBMに間に合って良かったね〜!」と言われました。
今年は開催日が近付くにつれ天候の不安度が増し、そして当日は恐れていた「雨!(泣)」。雨降ると寒いんだよ・・・。
案の定、往路(関越〜上信越道利用)では白樺湖まで同じベクトルで動くフラ車は1台も見ませんでした。
車山の会場に着いた時、そこそこ駐車場が埋まっているのを見てホッとした位です。
会場では取り敢えずテント村で何かないか物色して、気に入った車を撮ってきました。
あと「さいたまイタフラ」のテントに行って、一年ぶりに再会したシトロ仲間さんに挨拶&モグモグ(ご馳走様でした)。
アフターは車山近所の民宿に一泊です。今回仕事の都合で徹夜明けだったので無理な帰宅を避けました。
幸い民宿は無線LANの利用可能なので早速でネタを調理しました。よってこの章は”長野発”です。
                                                               (第69章へ続く)


AM7:30 地元川越のGSで給油。旅の始まりです。


AM9:40 佐久南IC到着。ここまで全行程雨でした。


AM10:50 FBM会場到着。さあ、行くぞ!


しかし、メイン会場はドロドロ・・・。人影もマバラですね。

<メイン会場で気に入った車を撮ってみた>


シトロエンヴィサ。後期型の樹脂製グリル。


シトロエンHトラック。リブ打ち車体が機能美を語ります。


シトロエン2CVフルゴネット。商用とは思えない位お洒落。


シトロエンDS。ちょっとポップですが、仕上がりが美しい!


シトロエン15CV(なのかな?)。FF+モノコックで実現した低車高!車のデザインが馬車の派生だと解りますね。


シトロエンBXスポール。私がBX買った時に隣にコレが売っ
てた。今だったらコチラを買う。当時のミスジャッジに後悔。

ルノー21ターボ。「このデザインが凄く好き好き!」
・・・と思ってたら、去年も同じ個体を撮ってました(笑)。

シトロエンAX。会場にはAXはいっぱい居たんだけど、ZXは
皆無でした。AXはシンプルさ故に愛されている様ですね。

プジョー308SW。アンパンマン仕様。このモディには感服。
やなせ先生の追悼か?ナンバー見たら「川越」ぢゃないか!

企業テント前にあったメガーヌのレーサー。実はこれのミニ
カーがスーパーのお菓子売り場で手に入るんですよ!

同じく企業テントのプジョー208のモディ見本。208は凄くデ
ザインが良いが、問題は日本人の過剰なエコ傾倒ダナ・・・。
<さいたまイタフラ近辺にて>


iori君のプジョー306カブリオレ。ソフトトップは劣化の為新調。306は売れただけあってデザインは今見ても新鮮!
出来る限り愛して下さいね、iori君。って言うか若気の至りで事故るなよ。安全運転も重要なドラテクなんだよ。


今回満身創痍?で登山してきたマツ○トさんのBX。
本人も色々お悩み中。「餅は餅屋」と入れ知恵したけど・・・。

C4から先祖帰りしたyoneさんのエグザンティアV−SX。
本人曰く「エグザンに乗る最後のタイミング」には共感。


「さいたまイタフラ」の隣にあった、名古屋の老舗「渡辺自動車」のスペースにあったDS。ノーブルな佇まいに感服。


折角だから去り際に車山リフトの前で記念撮影。


PM3:00 隣接の長和町の民宿に到着しました。