今年のＦＢＭは仕事のスケジュールとの折合いが悪く、徹夜明けでの登山となりました（少しは寝てから出てきました）。
以前このパターンで力尽き車山に一人ぼっちになった事があり（それはそれで美しい夜景が見れた）、今回は帰路の事故
防止を第一に現地近くの民宿に泊まりました。しかし折角信州に来たので”タダでは”帰りません！。独り旅だし！
そこで、今回は上田電鉄の乗車とその周辺の鉄道遺産を決行しました。
「ソライロエグザンティア」は鉄道サイトではないのですが、今回は電車の写真だらけですね。
「こういうツーリングもあるんだ」、程度にお付きあい下さい。いずれにせよエグザンティアの調子良いから出来た旅行です。
信州を気ままに駆け抜けた大変思い出深い２日間となりました。

珍しくドライブデータです。
走行距離（同じＧＳ発着）　：　４３８ｋｍ（途中で１０ｋｍ程メーターが死んだ分補正）
使用燃料量　：　３５リットル
燃費　：　１２．５ｋｍ／リットル　★私、一般道では４速（ＯＤ）は全く使いません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第７０章へ続く）

ＡＭ８時半　民宿を出発しました。本当に山深い。

出発後すぐにコンビニで買物。目の前にはコレが！

宿泊した長和町は海抜７００ｍ。こんな風景もありました。

約１時間後、上田駅前のヨーカ堂の駐車場に入りました。

車はヨーカ堂に置き、上田電鉄に乗りに行きました。

上田→別所温泉。電車は穏やかに高度を上げていきます。

終点の別所温泉。女性駅員は袴姿で業務してました！

ここにはかつての名物「丸窓電車」が保存されています。

別所温泉から上田方面。かなりの高度差がありますね。

復路は運転席ガブリ寄り！沿線の様子がよく判りました。

上田を後にして３０分程走り、しな鉄の坂城駅に行きました。

ここは最近昔の急行電車が保存されて話題になった場所。

ソライロ号はここでもまた小休止。因みに電車は悪質鉄ちゃん除けで少し高度なセキュリティが施されてました。

今度は小諸の懐古園横に出現したソライロ号。

懐古園駐車場のＳＬがお目当てでした！何かボロいぞ！

更に小諸駅駐車場に移動しました。何故かと言うと・・・。

駅構内に留置されていた元「特急あさま」を見つけたから。

寄道し過ぎて、碓氷ＢＰには日が暮れてから到着。

それでもＰＭ７時過ぎには出発点のＧＳに到着。終劇！