ソライロエグザンティアトップに戻る

第70章:ソライロ号日々崩壊中(笑)(泣)

前回のFBM以来の更新です。大ネタが無いので滞ってました。
と、言ってもソライロ号は毎日走っているので、細かいトラブルが頻繁に起きます。今回は最近発生した小ネタ集です。
結構水面下でもがいている感じですね。
最後に「ギャー!」と言うネタを持ってきました。修理代高そうです。ちょっとへこんでます。
                                                             (第71章へ続く)

<灰皿照明が点かな〜い!>


灰皿ユニットをひっくり返して撮影。矢印の箇所でコンソール
にネジ止めされてます。因みにネジ頭はトルクスです。

そもそもの原因は元の配線が短すぎて、永年の使用で切れ
てしまった事。矢印の部分から赤いリード線を継足し解決。
<シフトレバーのカバーが千切れた〜!>


ある時、ふと手元を見たら何かおかしい・・・。
”カバーの下半分が無いぢゃないか!”こんなとこまで・・・。


千切れた下半分はどこかに落ちてるんだろうな。
中のメカが丸見えです。食べ物落さない様にしなきゃ!

<ラゲッジ照明が点かな〜い!>


これは恐らくエグザンティアの定番トラブル。
1号の時も納車後すぐに点灯しなくなりました。
矢印の部分がスイッチユニット。内張りは外してます。


このスイッチは筒の中に鉄球が入っていて、ゲートを開ける
と鉄玉が重力で落ちスイッチと接触し通電する仕組み。
しかし今回は機構と無関係で矢印の接点を磨いたら治った。

<ライセンスプレート照明の電球を交換>


シトロエンって滅多に電球切れません。特にテールランプ類は過去1回も切れた事無いのです。
スズキ車って何であんなに切れるんだろう?(以前所有)って位シトロエンは切れません。
でも、こいつは切れました。写真では右側が交換後です。左側も管が真っ黒だったので時間の問題でした。

<ステアリング・ラック・ブーツが切れた〜〜〜!>


そもそもの発端は冬になると発生する水漏れ。ポタポタ〜。


左前のホイルアーチから滲み出してます。どこから来るの?


恐らく原因はコレ。以前から進行中のカウルグリルの割れ。
立派な欠陥部品だと思うゾ。


パーペキに割れてます。1号の時は割れなかったが車内が
水浸しになった。今回は外側に漏れているみたいだ。


”ど〜いう経路で水が流れてるのかな〜”とボンネット内を
眺めていたら・・・。・・・アレ???アレレ???


ステアリング・ラックのブーツの蛇腹が切れてる〜!マジ?
キャロルに聞いたら助手席側の修理はちょっとお高い(泣)。