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第71章:今年最後の会津旅行(2013.11.23〜24)

今年4回目になる帰省(嫁さんの、私は大宮出身)で会津に行ってきました。アチラの様子を見に行くのが目的なのですが。
過去冬期に車で行った事は無く、今回は会津の天気予報に降雪の可能性があったので急遽スタッドに換装し備えました。
結果としては”取りこし苦労”に終ったのですが、会津で地元ナンバーが100%スタッドだったので正解だった様です。
会津へは磐越道経由で片道300キロの行程でしたが、時々お休みするスピードメーターが帰路でダダをこね100km位の
距離落ちてました(笑)。今回は高速でなっちゃったので、その間はタコメーターで速度を推測してました。
BXやZXは機械式だったので、低〜中速度域でメーターの針がフラつく欠点はあったものの動作は確実だったのでちょっと
懐かしいです。もっともこのクラスで”フラつくメーター”だったらクレームになるか。
モダン・サプライの社長に「速度センサーおいくら?」と電話したら、「1回センサー周辺の清掃をしてみては?」と言われた
のでつぎのミッションとします。 困ったもんだ。                                   (第72章へ続く)

<スタッドレスに換装>〜11.22


冬は家の前は日陰になり作業性が悪いので、隣の空地の
前で作業をしました。ジャッキは車載のものを使用します。

ハイドロの特徴を示す格好な一枚。車高をハイにして前側の
ジャッキポイントで持上げたら後輪も浮きました。


さて、ここで問題発生。前輪運転席側のアウターパッドの偏
磨耗を発見。恐らく鳴いているパッドはコレなんだろうな。


同じくインナー側。殆ど減ってまへん(赤線は残量を解り易く
する為に書込み)。恐らくフロントは来年再交換だな。

<埼玉→会津>〜11.23


AM6:00 出発前。暖気を終え夜明けで待機中。
ところが家族がモタモタして出発は30分後に・・・。


同じく夜明けのソライロ号。30分出遅れた事は恐らくこの後
トンデモない渋滞に巻きこまれる予兆だったみたいでした。


東北道は館林でトラック横転で大渋滞!R122で館林に逃
げるも、利根川の橋がネックになり羽生市内で1時間ロス!


やっとの事で佐野サービスに到着。サービス前の山も紅葉
し綺麗でした。天候も良好でドライブ日和とはこのこと。


しかし交通量が増えると登り坂では渋滞。この渋滞は突然
始まり、パニック・ブレーキを踏んでしまいました。


渋滞は解消。矢板北IC→那須塩原ICの緩やかなカーブは
景色が良く私の好きな場所。遠くに雪冠の那須連山が。


郡山南IC手前。正面は吾妻連峰。山の上の雲が気になり
ました。交通量が少ないですね。


磐越道で中山峠のトンネルを抜けたら会津磐梯山が。
会津地方に入った途端天候が妖しくなりました。

<会津→埼玉>〜11.24

前日に帰省の目的をほぼクリアした為、2日目はのんびり。
やった事と言えば会津若松駅でSL見物だけ。

ソライロ号も駅での待機中は妖しいスポットに居ました。

SLを見終ったら夕暮れ。なんとなく懐かしさを憶える光景。
左側は鶴ヶ城のお堀と石垣です。

夕方には帰宅の途に着いた訳ですが、高速でメーターの
不具合が炸裂!これ、時速100キロ以上出てる状態(笑)。