ブレーキ・コントロール・バルブの修理から上がってきてまだ1ケ月経ってませんね、はい。
でも、次のトラブルは突然牙をむいて襲いかかってきました!
結論から先を言うと、大事には至らなかったです。
でも状況が改善・原因が推測されるまで絶望度ランクはランクAでした。
ソライロ号で隣のさいたま市に買い物に行ったのですが、用務先の前に寄道した店でエンジントラブルが発生!
エンジンはかかるものの、息が荒く、何だか一発死んでいる様な・・・。エンジン本体もゆっさゆっさ揺れてます\(◎o◎)/!
また排気管からも空冷ビートルみたいなワイルドな排気音が!!何やら生ガスの臭いも・・・。
エンジンを数回かけ直しましたが駄目。エアコンのコンプを回すとエンジン止まりそう(
゚Д゚)!
頭によぎったのは・・・
「アイドリング・ステップモーターがイカレたか?だとしたら高くつくぞ!」
はっきり言うとこれは自走できる状況ではない!と、いう訳でJAFにローダーをお願いする事にしました。
ローダーはJAF(15キロまで無料)と保険会社(50キロまで無料)の選択肢がありました。
JAFを選択したのは一回目は自宅まで送り込み、修理するのであれば田澤自動車に再度送り込む為に保険会社を温存
する為でした。一方再度送り込まず自宅で”廃車”も頭の中に選択肢として入ってました。
しかし、ソライロ号もなかなか強運だ!
ローダーが来る直前に試しにエンジンをかけたら”ケロリ”と普通に始動し、アイドリングも安定、エアコン回しても問題無し。
現場から田澤自動車さんに電話をかけ、状況の説明と見解を伺ったところ
「イモビライザーが悪さしているんぢゃないか?」との事。
イモビに関しては確かに年初より「妖しい」と言われてましたっけ。しかし本当かな??
そんな訳で、今回の事件は以後同様のトラブルが発生した時のワクチン(対処法)となったと思います。
その後ローダーには念の為そのままお世話になりました。
尚、嫁さんも一緒だったので、ソライロ号と私の格付けがまた下がりました。トホホ。
嫁さんは先にバス×電車×徒歩で還しました。本来の買い物は勿論パー(笑)。
会津の時と言い「片道切符のソライロ号」でした。
(第84章へ続く)
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