ソライロエグザンティアトップに戻る

第86章:タイヤ交換(2014.08.04)

ちょうど2年前に交換したミシュランが明らかに寿命を迎えました。写真の一コマ目を見れば一目瞭然です。
2004年ロットを中古で買って無理矢理使ってたので素材的に崩壊したのです。
私の走り方では新品タイヤでも3シーズンもたないので、4本工賃込みで1.5万円でしたからコストパフォーマンスは非常に
良かったと言えますが・・・。

このままではお盆の帰省には明らかに耐えられない。超高確率で東北道でバーストして大事故になります。
ゴールデンウィーク前にそんな事は見越して、懲りずに中古タイヤを仕入れてたのですが、故障祭りのお陰でモチベーション
が下がり放置してました。でも、もう替えなきゃ!

そんな訳で今回は以前通りすがりで見つけ気になっていた「タイヤ職人」というショップの門を叩きました。
新しい店ですが、店主も朗らかな方で安心出来ました。基本リユースのお店ですね(新品もあります)。
タイヤ台+送料+工賃=18000円でカタを付けました。
現状ソライロ号は次回の車検(来年秋だけどね)を通せない仕様(スピードメーター不動だから)なのでこれで充分!
しかし、大なり小なり故障祭りが途切れないのぅ・・・。
                                                                 (第87章へ続く)


従来のタイヤはこの通り!ヒビなんてもんぢゃない。
いつバーストしてもおかしくない。中のカーカス見えてマス。

GW直前に買って、ブレーキ・コントロール・バルブの一件で
塩漬けになっていたコイツ(ピレリP4)の登場だ!

製造ロットは2010年第10週。今迄より6年若返った。
・・・って、修理代先行で新品買うお金が無いだけです。

ピレリってイタリーのメーカーだよね!と期待してましたが
トルコ工場製造です。トルコの立ち位置はやはり西欧だな。

しかしこのタイヤ、ショルダー部を押すとご覧の様に細かい
ヒビが出てきます。どちらかというと不良品。値段なりか。

リアシートを倒してラゲッジにタイヤを積込みました。
少々問題アリですが、山はしっかりあるタイヤです。

今回お世話になるのは、お隣富士見市にある「タイヤ職人」
さん。開店してからまだ1年チョイなんだそうです。

早速作業開始!擦り切れるまで使ったミシュランとお別れ。
このお店はリフトが無いので油圧ジャッキで持上げます。

店内には新品・中古のタイヤ&ホイールが所狭しと並んで
います。作業中色々物色してました。

ぬっ?185 65R15(ウチのサイズ)の中古が結構安いな。
プロの販売品だから品質も大丈夫そうだ。

おっ!?60だけどメチャ安い。工賃入れても2万弱ですね。
ヤフオクはリスキーなので今度からココで中古買おう。

タイヤ装着状態でのヒビ(1cmマクロ撮影)。それでも交換
前とは雲泥の差。ソライロ号の残り寿命も短そうだし・・・。

遠目に見たらさっぱり解りません!
走ってみましたが特に違和感もないし。

無事帰宅し、ミッションコンプリート!
往路でバーストしなくて良かった良かった。
が、新たな故障祭り勃発!
@ウィンカーリレーが今年も逝きました。
 →ここ2,3日調子悪かったのですが、帰宅直後パーペキに逝きました。
   さすがにコレはヤバイので、田澤自動車に「リレー在庫ある?」と相談中。
Aスピードメーターが逝きました。
 →7月半ばから休憩時間が更に長くなり、現在全く動きません。
   これはタコメーターで代用出来るから、先送りか?無視か?