第88章:エグザンティア2号機4年経過
ソライロ号ことエグザンティア2号に乗り始めて丸4年が経過しました。保有期間、走行距離共にZXを上回りました。 |
<9月3日>クーラント復活剤!?添加 | |
近所のセキチューの”見切り品コーナー”で見つけました。 お値段半額以下で¥300でした。 |
しかし、この製品の効用は何気に凄いぞ!魔法の液体だ! 交換後2年経過で入れると何と寿命が2年延ばせるらしい。 |
用法では製品を入れる分だけ冷却液を抜き投入とあるが、 リザーバー分だけは交換したいので、ポンプで全部抜いた。 |
ポンプで豪快に汲み出されたクーラント。路上破棄(笑) 大体1リットル抜けました。 |
復活剤→クーラントの順に投入。そう言えばヒーターコアの 水漏れはココを観察している限りは止まっている様です。 |
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<9月15日@>エンジンオイル交換と・・・ | |
約4ケ月振りのオイル交換です。GWの惨事からよくここ迄 辿り着いたもんだな、と秋行く空にもの想い・・・。 |
作業後、エンジンルームの清掃・点検を実施。 特にハイドロ系・冷却系の配管に異常がないか診ました。 |
LHMタンク。田澤自動車の手が入るようになってからタンク 上部に蓋の隙間からLHMが漏れる事が無くなりました。 |
この車の運命を握っているストラットアッパーマウント。 劣化具合を調べるのが面倒な困ったちゃんです。 |
<9月15日A>スピードメーター・センサー撮影 | |
エンジンオイル交換ついでにセンサーの外し方について調査しました。 センサーはATユニットの一端、ドライブシャフトの付近にありますが、エンジンルームの上からは冷却系配管が邪魔して ほぼアクセス不能。車体下からアクセスするのですが、直接見えない位置にあります。 撮影はデジカメのレンズ回転機能を駆使して”手探り”で行いました。何回もトライしてやっと数枚良いものが撮れました エグザンティアのスピードメーターセンサー(取付状態)をこの解像度で掲示するのは今更ですが本邦初だと思います。 さて写真の解説。左側のベージュ色の物体がセンサー本体。真上にコネクタとハーネスがあります。 センサー左にあるのは泥除けのカバー。左端のボルト1本でカバーと共に固定されている構造です。 |
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センサー本体上部。相当汚れています。高熱に晒される為 間違いなく劣化する筈。因みに1号は7万6千キロで昇天。 |
ハーネスは動く部分ではないので、余分な長さはないです。 自分で交換するとしたらコネクタ外すのに難儀しそうです。 |
サンサーを固定しているトルクスボルト。これも肉眼で見れ ない位置にあります。手持工具では回せませんでした。 ナットなら真横から回せますが、トルクスだからねぇ・・・。 コイツが確実に回せる工具買わなくちゃ。 |
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<¥9500ナビの実力!?>スピードメーターとしてのみ使うには勿体ないんだが(笑) | |
お盆直前に購入してから大活躍!但し速度計として(笑) 最近表示言語を英語にしました。ちょっと格好良い。 |
ナビ機能もまあまあ。地図は2011年版で型遅れ。 バードビューモードもあります。でもナビ機能使った事ない。 |
月並みにワンセグも見れます。 でも走行中は速度と距離積算に使うので見たこと無い。 |
SDカードにデーターを入れれば、MP3や動画も再生可能。 MP3プレイヤーが壊れたので買おうと思ったが止めた。 |
<9月17日>4周年記念撮影 | |
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