ソライロエグザンティアトップに戻る

第92章:2014年FBMA〜カメラ小僧編(2014.10.19)

前回は「信州一人旅」と言う事で、FBM会場との往復をネタにしました。
今回は会場で撮ったクルマの写真群です。
実は往路の早朝、関越道高坂SAで偶然出会ったFBMは初めてと言う柏ナンバーのクサラVTSのお二方に説法してました。
「上(FBM会場)に行ったら、恐らくカメラ持ってはしゃぎ回るよ!」と。
しかし実際は自分がカメラ小僧だった・・・!というオチです。因みに会場で彼らと再会出来ました。
二人ともとても楽しまれていたそうです。良かった良かった。
今回は大変天気が良く、気温もTシャツ1枚だけでもOKな位でした。そのせいか例年になく希少な車が多く見られました。
イベント本部の公式発表で何台かは耳に入れてませんが、天候不順で明らかにスカスカだった昨年の倍以上は来た様な
気がします。
天気良し、空気良し、車の眺め良しで楽しめたFBMでした。
でも、来年来れるかな・・・。それはこれからの”闘い”次第!!
                                                                (第93章へ続く)


まずは今回お知り合いになった方の後期型エグザンティア
から・・・。ウチと同様中期型ホイールを履いてます。

カメラの視線を浴びるシトロエン・トランクシオアヴァン。
今回は好天に恵まれたので、多数見ることができました。

プジョー309。現在ほぼ絶滅状態らしいです。
大変良い物を見ました。昔も今も渋くて格好良いです。

フィットシャトルとプジョー308。同コンセプトの日本車と仏車
を比較する材料として撮影。どう思うかは個々の感性で。

比較的初期のシトロエン2CV。最近気が付きましたが、この
車のタイヤって専用品なので高価なんですね。

「2CV系列軍団」。2CVは一回運転してみると解りますが、
乗ると非常に楽しい。中毒性が高い。危険(笑)。

新旧ルノーカングー。新型のセールスは好調の様ですが、
商用ベースの旧型の方がデザインのまとまりが良いかな?

「FOR SALE」のシトロエンDS。
これを維持するのは金銭的に並大抵では無い筈。

御殿場のコーチビルダー「セザムテック」さんの商品。ホンダ
アクティ改「ベベトラ」。Hトラの雰囲気を国産の耐久性で!

シトロエンC5。前モデル後期型です。先日田澤自動車さん
からコレを勧められました。ハイドラ3はLDS漏れ大丈夫?

プジョー405Mi16。405は輸入車勉強中の頃、標準仕様
が凄く欲しかった。この世代まで「バタ臭さ」がありましたね。

ルノーラグナ。日本ではこのモデルで途絶えました。大昔
ラグナT欲しかった。でもルノーってどこでメンテするの?

メイングラウンドのトランクシオアヴァン。背後にも1台。
シトロエンって博物館クラスでも現役がいる凄いメーカーだ。

シトロエンSM。「サーキットの狼」ではスーパーカー扱いされ
てました。同世代の240Zと対決したらどっちが速い?

恐ろしく綺麗だったシトロエンDS。これで都内の高級ホテル
のエントランスに乗付けたら間違いなく注目を浴びそうだ。

シトロエンDS北米仕様。丸目4灯が識別ポイント。
実はFBMの前日御茶ノ水で普通に走ってるDS見ました。

ルノーアルピーヌA610とA110。この名前がソラで出る私
って一体?とキーボード打ってて思いました。

ルノー5(サンク)ターボ。日本のカーメーカーでは絶対作れ
ない1台。こういう世界を多くの日本人に知って欲しいです。

初代ルノートゥインゴ。耐久性は?だが未だに色褪せない。
同じフラ車でもPSA系からはこのデザインは出ないな。

エグザンティアの最初期型。齢20年になる筈。生き延びる
のはとっても大変!と我が身を見て思いました。

シトロエンXMとC6。良い子は絶対手を出しちゃ駄目だよ。
でも一度はかじってみたい気も・・・。

シトロエンアミ8。
2CV系上級車らしく、メッシュグリルの気品の良さが◎。

徳島ナンバーのルノーのバス。よく見ると右ハンドルだ!
英国仕様車だと思います。

シトロエンメアリ。地元ナンバーでした。
これの幌付きは初めて見ました。

ルノー8ゴルディーニ。近年ゴルディーニの名前が復活しま
したね。独特の世界のある車なので存在感が強烈です。

企業出品のシトロエンCX元救急車。「ハイメディック」仕様
だったそうで、この中で手術まで行ったそうです。

これも企業出品のシトロエンC3ピカソ。日本でも売れそうな
気がするが、リアドアがヒンジ式なので駄目かな。

最後に撮ったのが福島ナンバーのBX。自分も乗ってました
が、キモはラゲッジの大きさ。洗濯機積んで4人乗れました。