エアコンのコンプレッサーが動かなくなりました（泣）。
ダッシュボードにある「ＡＣスイッチ」が”ＯＮ”の状態でエンジンを始動すると、コンプレッサー内臓の電磁クラッチが「カチッ」
と言って動作を始めるのですが、昨日あたりから「何かおかしいな〜？？」と思っていたら動いてませんでした。
リキッドタンクの覗き穴のフロンガス”ブクブク”を確認したら全く見えないので、コンプレッサー不動と判明。
この時期は暖房がメインなので、夏場だったらぬる〜い風が出てくるのでそれで判ったでしょうね。
前車ＺＸでは１５万キロ走ってノントラブルだったのですが、遡ればＢＸ・エグ１号機ではエアコン系でエライ目に遭っただけに
「悪夢キター！！」です。
現時点で多くの問題を抱えているだけに、ここは何とか切り抜ければ・・・！と言う事でネットで似た事例を調査しました。
結果「リキッドタンク接続のコネクタの接点不良」という症例が出てきました。
作業そのものは非常に簡単なので早速実行。リキッドタンク脇のコネクタを数回抜き差し。
ダメ押しでコンプレッサーのコネクタも抜き差し。結果復旧しました(≧▽≦)！
再びフロンのブクブクを見た時は”ほっと一息”でした。
話は変わりますが、助手席の窓落ちを自分で修理する目途が立ちました。
窓ガラスとウィンドウレギュレーターとの分離がネックだったのですが、素人なりにその方法を見つけました。
先日モダンサプライにて壊れたスライダーの代替パーツを買ってきましたので写真を掲載します。
（第９８章へ続く）
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