第113章:会津・新潟ツーリング(2015.08.20〜22)
今年は嫁さんの仕事の都合もあり、お盆を避けて帰省しました。 |
<8月20日> | |
![]() 毎度の事で埼玉からの出発が遅くなり、那須高原SAには 18:30に到着。ここでは小休止のみ。 |
![]() 那須高原SAでのナビ画像。撮影時間は18:40。会津若松 到着はナビ演算で19:55。で、実際この通りに着きました。 |
<8月21日> | |
![]() この日は早朝に起き、久々に喜多方に足を運びました。 因みに若松〜喜多方の高速(無料)は9月全通予定でした。 |
![]() このサイトではお馴染みの「日中線記念館」に到着。 ず〜と観察してますが、近年”昭和遺産”で注目されてます。 |
![]() メインの展示物は駅舎とこの車両達。 私が言うのも何ですが、鉄道考古学的に大変貴重です。 |
![]() ぶったまげた事に客車に照明が点いた!! 蛍光灯パーツは形状からすると本物(廃車発生品)の様。 |
![]() 今まで気づきませんでしたが、敷地の一角に水汲み場が! 近隣の山が水源ですが、澄んでて美味しい水でした。 |
![]() 昼下がり前回見つけた日本酒「末廣」の蔵元を訪れました。 ここが今回のサプライズになるとはこの時点では予測不能。 |
![]() 幕末(1805年)の創業ですが、建物は明治期のもの。 この場所で仕込みから販売までやっているとの事です。 |
![]() 中に入ると早速”樽”がお出迎え。 カタログを見ると樽の容量は四斗=72リットルだそうです。 |
![]() 直売店は蔵の中にあります。天井が高くて良い雰囲気。 売店では試飲コーナーもあります。勿論酔わない程度で! |
![]() この蔵元では無料で工場見学ができます。予約不要です。 見学終了後はみんな洗脳されて日本酒ファンになります! |
![]() 昔の仕込み道具。 勿論近代化&衛星化が進んだ現代では使いません。 |
![]() 社屋の大広間に通されました。 ここでは歴史的な出来事が色々あった様です。 |
![]() 大広間にはいくつか”書”がありました。 これは「旧会津藩主・松平容保(かたもり)」の書。 |
![]() 「野口英世」の書。米国で開花し、凱旋帰国した時のもの。 |
![]() えっ?「徳川慶喜!?」らしい書と事。 これが一番のサプライズでした。 |
![]() 蔵元の玄関には”仕込み水”の汲み場があり、誰でも美味し い水が汲めます。タンクで汲んでく人もいました。 |
<8月22日> | |
![]() この日も早朝起床。 息子だけを連れ新潟の管理人方のお墓参りに行きました。 |
![]() 往路は一般道で。R49を新潟方面に進みます。 これは只見川を渡っているところ。 |
![]() 福島〜新潟の県境を越え、1年ぶりに新潟に入りました。 早朝なので交通量は少なく快適だったです。 |
![]() 管理人は両親共、新発田市の出身。 米どころ・新潟平野をハイドロシトロエンは往きます。 |
![]() 新発田の街に入りました。雪除けアーケードが特徴なんです が、見事なシャッター商店街です。昔はこうぢゃなかった。 |
![]() これは母方の菩提寺。ルーツは新発田でも名家なのですが 勿論分家。因みに父方は山の中です。 |
![]() ご先祖様の供養をした後は、鉄道の街・新津の鉄道資料館 を見学しました。国鉄時代の鉄道学園を利用した施設です。 |
![]() 実車展示を含め、色んな展示物がありました。 これは懐かしい!券売機。そうそう子供用にはフタがある。 |
![]() 復路は磐越道を利用。夕方には会津に帰ってきました。 夜行で埼玉に帰る為、車内の清掃をして出発を待ちます。 |
![]() 嫁さんの実家前から見た、夕暮れ時の鶴ヶ城。 21時に会津を出発し、翌2時頃埼玉に無事到着しました。 |
<AFTER> | |
![]() 長旅の後、助手席側のヘッドライトの球が切れました。 バルブはH1が指定です。 |
![]() しかしノーマル・バルブは複数のホームセンターに無く。 わざわざ西大宮のスーパーオートバックスで買いました。 |
![]() バルブの交換には真後にあるバッテリーの脱着が必要。 ついでなので、端子をクリーナーでグリグリ磨きました。 |
![]() ビフォーアフター。右側はピカピカですね! 4月にJAFが磨いたのにもう劣化が進んでいました。 |
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