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第118章:2015年埼玉イタフラミーティング2015.11.08)

先月の「フレンチ・ブルー・ミーティング」に引き続き、イベント参加ネタです。
今回は地元・埼玉の有志が実行委員会を運営し、開催された、その名も「埼玉イタフラミーティング」です。
その名を直訳すると「埼玉県内のイタリア車・フランス車集まれ〜」なのですが、実はそんな縛りは無く「県外からの参加も
OKだよ〜!」です。
私自身は運営委員とかでは無いのですが、実行委員の前身「さいたまイタフラ車生活」からの長く深い?関係があります。
会場は「埼玉スタジアム2002」の駐車場でした。東北道浦和ICの至近なので各方面からのアクセスが良いですね。
昨年から「埼玉スタジアム」を会場にしていますが、昨年は帰省が重なりこちらには参加できませんでした。

さて、当日は終始あいにくの雨模様ですが、主に関東圏から集まった車両は恐らく300台くらいだったでしょうか。
私を含め皆さんそれぞれクルマ談義に花が咲いたと思います。
ちょっと見ていた限りではイタリア・フランスの国境を越えた((笑))談義は発生していなかった様です。
まぁ、同じラテンでも両国のクルマ造りは相当違います。私から見てイタリア車には熱き血潮を感じます!
フランス車は相変わらずホニャララしている様な・・・。

雨天で立ちっ放しの為結構短時間で体力を消耗してしまい、午後イチには会場を後にしましたが、兎に角楽しくお喋りが
出来ました!
実行委員の方々大変お疲れ様でした。特に代表のだかちゃんは協賛を集めるのにご苦労されたと思います。
また、ヨロピクね!
                                                             (第119章へ続く)


会場の様子。見事に降られました・・・。それよりも浦和美薗地区の荒野っぷりはハンパぢゃないです。


埼スタを背後にソライロ号も落ち着きました。

ソライロ号の手前隣には並行モノの稀少車「アクティバ」が!


この日は「エグザンティア軍団」でグループ駐車したのです!飛び石で奥の方にも2台居ます。


その他、お仲間ぢゃないけどもう1台エグが居ました。

同じ車種でのグループ駐車は随所に発生!

イタリア勢もアルファ系の方々が熱かったデス。

以後個人的に気になった車を。プジョー309。ほぼ絶滅種。

フィアットウーノ。ジウジアーロのデザイン。
初代日産マーチと同じスケッチから生まれたとの噂あり。

プジョー208。前車207よりシンプルでプジョーっぽくて○。
MTが選べるので更に◎。


ランチャ・フルビア。県内ナンバー!会場の中でも群を抜いた存在感を放っていました。


シトロエン・カクタス。並行車。正規輸入するかな?

シトロエン・グランドピカソ。街中では存在感が大きい一台。

ルノー・アヴァンタイム。業者さんの持ち込み車。
ミニバンで高級パーソナルカーという国産では有得ない車。

ランチャ・イプシロン。国内ではクライスラー・ブランドで販売
中だが、やはりオリジナルの方が大人っぽくて格好良い。

アルファ156”アリタリア航空”カラー。往時のストラトス風。

お友達のiori君ちが持ち込んだ前期型XM。高級車は良い。


締めは私個人が贈る「白ちゃん堂大賞!」。昭和50年代後半の三菱ミニカ・エコノ。車内外共素晴らしいコンディション!
当時「アルト47万円」の大ヒットで商用車ナンバーのエコノも女性ウケする様に売ったものっぽいです。駆動方式はFR。