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第120章:新年のご挨拶2016.01.01)

全国100名程?のエグザンティアファンの皆様、新年あけましておめでとうございます<m(__)m>
昨年は初の無故障を達成しました!
とは言えショップに”修理作業代金”としてお金を落とさなかっただけで、
フロント・ブレーキパッド、リア・ディスクローター、空調ファンと随時部品は入替えていました。

しかし年末にきてトランスミッション(AL4)がセーフモードになる状況が再発、常態化し3速発進で走り回っています。
セーフモードに関しては以前から頻発していたのですが、都度自然に治まっていました。
しかし今回は治る兆しが無いため、田澤自動車さんに持ち込んでテスターで調べたところ「スピードセンサー・エラー」と表示。
この表示の意味は「恐らくトルコンが滑って速度×エンジン回転数が設定値と合わないのでは??」との事。
乗っている感じでは特に滑りは感じないのですが・・・。
以前からの状況だとスピードセンサー自体がおかしくなっているんぢゃないかな〜という気もします。
対策ですが、現在究極の処方(AT交換またはオーバーホール)含め思案中です。

2年前のお正月。元旦に運転席の窓が落ち気が滅入って、実は中古車屋の初売りを覗いていました(笑)。
まあ、高いお金払ってでも乗りたいクルマが無かったので、修理×修理×修理でその後来ています。

とりあえず、2016年はちょっとアレですけどこのまま発進します。
                                                               (第121章へ続く)


2015年の大晦日。一年の終いにと洗車しました。
購入してから5年半程経過していますが、ドアミラーの塗装に劣化&剥離が見られるのと、運転席側後部ドアに駐車場で
他車に当てられた小さなエクボ、バンパーの補修跡と見られる部位の塗装劣化以外が外装は概ね良好な状態です。
この間ワックスは「フクピカ」しか使ってません。
流石に水垢が気になっていた頃「水アカスッキリ!」洗剤を使い始めたら知らぬま間にか本当にスッキリして驚きました。

リア・ビューです。車高の上下は現在正常です。

エンジンルームもウェスで拭きました。
配管の劣化が無いかもチェック。でも経年で固くなってます。

冬場になるとパワステ・ユニットからLHMが漏れます(泣)。
恐らくハンドルグルグル回している時だけみたいです。

LHMを補充しました。本当は車高ハイでオレンジ色が赤線
の範囲に収まるのが規定ですが、いつもこの状態にします。

久々に撮影した運転席。マット下の新聞紙は一昨年発生の
LHM漏れの油を吸う為のもの。恐らくこの車の一生必要。

そんな訳で2016年も出発。
いつ野垂れ死んでもおかしくないゾ!?