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第128章:エグザンティア2号機6周年!

更新が滞ってましたが、どこか行ったとか、壊れたとか、直したとかイベントが無いもので(笑)。
最近は基本通勤(1日6キロ位)程度で、お買い物は自転車&電車を使う事が多いので距離を伸ばしていません。
・・・というか、懸念事項(後述)があるのでガンガン使っていません。

最初にタイトル回収という事で、エグザンティア2号機ことソライロ号が来てから8月下旬で丸6周年です!
これはウチのクルマとしては快挙です。今まで大体4〜5年周期で乗り換えてましたから。
30年近く車のオーナーやっていて6年乗ったのは初めてです。

エグザンティア初号機への乗り換えで我が家を去ったBXは別として、エグ初号機とZXは不遇な最期でした。、
故にエグ2号機は「これで最後をシトロエンにしよう!」とか意味不明の自己暗示をかけて頑張ってきた結果かな?
特に今年になってから、ATの完全復活(買った時より状態が良い)、ストラットアッパーマウント交換とプラスの事項があり
車齢15年にして「まだまだイケるぞ!」と意気込んでいるいる次第です。

恒例ですが現在の懸念事項です。
15年&14万キロ経過しています。
@タイミングベルトがそろそろ交換時期(前回交換時から10万キロが近い←正確な記録が皆無なので怖いゾ)
A補機類ベルト周辺から異音→テンショナーやらACコンプレッサーやら色々怪しい
Bオルタが怪しい→ヘッドライトは点けてもヘッチャラなのにフォグ点けたらエンストして、エンジン再起動しなくなり
ブースターケーブル使ったら再起動できたトラブル発生!消耗品だからやっぱりそろそろかな・・・。

その他、新車時から使っているエンジンマウントとか、「太鼓の中が逝かれてるっぽい(イオリ君談)」マフラーとか、
キャリパーのオーバーホールとか、座席の革の修理とか、やりたい事はいっぱいあります。
国産車だったら、果たして自分の心の中にこういう気持ちは起きなかったかも知れないです。

これから秋のツーリングシーズンなので、また工場突っ込んで直すつもりです。
おっかないのは、気になっている部分とは別の部分が突然ぶっ壊れたりする事が頻発している事ですね。
経年ハイドロ車は本当に恐ろしいです。そのスリルがたまらんという話もありますが。

そんな訳で7周年目指して頑張ります!

★掲載の写真は2016年9月21日、洗車直後に撮影しました。
                                                             (第129章へ続く)