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第131章:2016年埼玉イタフラミーティング(2016.10.23)

今年もイベントのシーズンがやってきました。関東のイタフラ車乗りにはお馴染みになったイベントです。
ルーツを辿ると、初回は橋の下でちんまり行われ(私も初回に参加)。
以後回を重ねる事に台数が増え、3年前位から埼スタに場所を移し現在に至ります。
台数増えちゃうとゲリラ的集会は無理なので、きちんとした形でやるのも道理かと。

昨年はFBMの後に開催されたイベントですが、今年は埼玉→FBMと逆になりました。
10月は後半になると冷え込んだり天候が不安定化したりするので、当日は天候に恵まれ最高のイベント日和に!
公式な発表ではないですが、600台位来たみたいです。

私は徹夜明けで牛丼弁当持参で早朝に会場に入りました。レッドブルも飲んだかな?(記憶あいまい)
スタッフ他の皆さんのお陰で楽しい休日を過ごせました。
                                                         (第132章へ続く)

今年の告知ポスター。
よ〜く見るとソライロ号が画面に
ハメ込まれているぞ!

当初は仕事の都合で行かない
つもりだったのですが、急きょ
行ける様になり、告知内容通り
になった訳です(笑)

別に知らなくても良い話デス・・・


会場はスタジアムの真下の駐車場。
サッカーファンならたまらないレジェンドな場所ですね。

私は”色々?”あって、スタッフ枠で潜り込んぢゃったので、
開場前から居ました。少々開場設営の手伝いをした次第。

秋晴れの好天の下、会場を埋めたイタリア車・フランス車。フェラーリは見たけどランボルは見なかったな。
私的な感覚ですが、ドイツ車や国産高級車に対しイタ・フラ車はクルマもオーナーも肩の力が抜けている感じがします。

さて、マイカー含めてエグザンティアを集めてみました。
ソライロ号とでかたのぴ号(手前)です。奥のBXは初期型。

アクティバ前期型。昨年はソライロ号の隣に居た個体と
思われます。東北地方ナンバーでした。

中期型2台。奥の白いのは後程記念撮影の列に合流。

PonshさんのブレークとA田さんの赤エグ。


エグザンティアを4台並べて記念撮影しました。オーナー至福のひととき。・


メッシュグリルの美しいアミ8。
グリルはしこたま磨いたとオーナー氏は語ってました。

先日お世話になったガレージRSMさんはC3の売り物を
出品。白はC3では希少色です。引きはあったかな

シトロエン以外行きましょう。プジョー205。
かつてプジョーの名を知らしめた名車。久々に見ました。

プジョー309。日本では残存数が本当に少ないらしいです。

プジョー306。これもプジョーの販売台数に貢献しましたが、
最近街ではめっきり見なくなりました。

プジョー404。クラッシックカーの部類です。
端正なセダン・スタイルは見飽きないと思います。

フィアット・バルケッタとプントアバルト。
当日はイタリア車が多勢でした。オーナーさん達も元気そう。

フィアット・パンダとプジョー106。初代パンダは未だに街で
よく見ます。使い倒す事がクルマにとって至福の様です。

アルファロメオ147。アルファは”軍団”でやってきますが、
これはアローンな1台でした。最近の丸っこいのと違います。

ピアジョAPE50。いわゆる50ccミニカー。
法的維持費が二輪車並!最近私が欲しい1台です。

最後にフィアット・プルティプラさんたち。
手前の初代は当日は会場でカフェカーやってました。

初代ムルティのエンジンルーム。水冷っぽいです。
全てがギリギリで、二人乗りで悲鳴を上げるとの事でした。