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第143章:会津ツーリング残り分(2017.06.12)

会津ツーリング初日はLHM漏れで散々でしたが、応急処置という新展開で事無きを得ました。
サポートの効かない地方での故障はマジ困るよ!

さて、サイトのアップが大分遅くなりましたが、会津旅行の2日目は順風満帆!
ハイドロ・シトロエンの魅力を堪能できる走りが出来ました。

下記キャプションの下の方にありますが、何と今回地元のエグザンティア乗りの方とお会いし、少々お話しをしました。
相手の方の氏名等個人情報は聞きませんでしたが、会ったのが只見線会津本郷駅至近だったので、
会津美里町の方ではなかろうかと思います。

車両の特徴は
@車体色シルバー
A中期型後半?
B左ハンドル
CV6エンジン、足回りはハイドラクティブで”アクティバ”ではなかった
Dメンテナンスはシトロエン宇都宮

どなたかオーナー氏をご存知の方おりますでしょうか?情報お待ちしております。
                                                             (第144章へ続く)


リターンホースの応急処置は成功。翌日も漏れてません。
そこで早朝喜多方に向かう事にしました。まず給油。

AM5時半。会津若松→喜多方は高速で移動します。
殆ど通行車両が無いので快適でした。

喜多方市熱塩地区に無事到着!
旧国鉄日中線の線路跡に駐車しました。

毎年1回は行く「日中線記念館」。駅舎は洋館風です。
ここを訪問した後LHM漏れを起こすのが最近のパターン。
今回は前もって漏れました(泣笑)。

記念館の保存車両達。ここは山間いで冬場の環境が厳く、
傷みが更に酷くなってきました。

末廣酒造にも行ってきました。
夏場限定の日本酒(相当甘口)を買いました。

現地でのミッションの合間にJR只見線を撮影。
この駅の真裏で何と地元のエグザンティアに会いました!

夕方5時頃。出発の準備をほぼ終え、佇むソライロ号。
今回も色々あったけど、野垂れなくて良かった・・・。


R118を一路南下し、白河IC軽油で埼玉を目指します。
嫁さんが「月9に間に合わせろ!」と言うので、東北道で最新型チンク・アバルトとバトルしながら(勝った・・・)
会津若松→川越を3時間半で走り抜きました。新幹線利用より圧倒的に速いですね!