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第151章:FBM&SIFM(2017.10.29&11.03)

10月下旬から11月の初旬は秋が深まり、行楽シーズンですね。
イベントも毎年恒例のFBM(フレンチブルー・ミーティング)を筆頭にこの時期に多く発生します。
今年も長野県で開催されたFBMと埼玉スタジアムで開催されたSIFM(埼玉イタフラミーティング)に行ってきました。
SIFMは昨年はスタッフとして潜り込みましたが、今年はビジター(1000円をお布施)で参加しました。
FBMはひどい天候に祟られて不完全燃焼でしたが、SIFMはほぼ快晴でしたので、敵を討った感じでした。
ソライロ号はペタンコにして置いたので、思ったより注目を浴びてました(笑)。
                                                            (第152章へ続く)

<FBM>天候に祟られた・・・

本サイト初公開。息子の所有車2006年式C2VTR。
近所の人から「親子でシトロエン良いわね」と言われた・・・。

息子の運転で上信越道の碓氷越え。
晴れていれば紅葉が綺麗だったんだけどね〜。

この日は台風も少し絡んだ生憎の天気。
会場メイングラウンドは予想通りの”お池”状態。

この季節は晴れれば絶景ですが、降ると濡れるわ寒いわ。
靴に浸水するわ。結局会場滞在は2時間位でギブアップ!

メイングラウンドで見た車をちょこっとだけ・・・。
これはパナール。曲線多用のデザインは溜息モノですね。

DSです。右フェンダーにミラー(同世代のクラウン用?)を
増設したみたい。因みにオリジナルは運転席のみ。

絶滅危惧種になって久しいZX。エグと同世代なのに残存率
が極度に低いのはハイドロぢゃなかったからかなぁ・・・?

C2は会場中段付近に停めました。往路は全区間息子が
運転しましたが、復路は横川SAまで私が運転しました。
<SIFM>天候に恵まれた・・・


11月の3連休は天候に恵まれました。今度はSIFM(埼玉イタフラミーティング)に参加です。午後からだったけど・・・。


会場到着直後。BX16TRSさんの「リミテッドエヂションプラス・ベールギャラン」と初対面。全く同じ仕様です。
16年前同じ工場で製造、日本に同時に陸揚げされ、その後の車人生は違えど全く同じ時間を過ごしてきた2台ですが、
どういうワケかウチの車(奥)の方の色が薄いのう・・・。BX16TRSさん曰く「ソライロ号を追いかけて壊れている」とか。

BX16TRSさんは私と入れ替わりで帰宅されました。その後一番手前のブレークを加えて記念撮影。
<シトロエン>
会場には多数新旧シトロエンが来ていました。主力はC&DSシリーズに完全に移行してます。
2CVは相変わらず人気ですが、ハイドロ車も各車揃っていました。
FBMで見かけたパナールも晩年シトロエンに買収されているので、ココに収めておきます。
<プジョー・ルノー>
プジョーは309が何台か来てたのが良かったです。ホント見なくなった。端正な佇まいが好きです。
ルノーはカングー軍団が主力ですが、最新型のラグナ(並行車?)が目に留まりました。
<イタリア車・他>
フランス車もそうだけど、イタリア車もミーティング&イベントになるとゾクゾクやって来ますね。
アルファはモディファイ度が高くオーナーさんが元気なので、結構好きです。
一番下のピアジョのオート三輪は次期マイカー候補!?(維持費掛からないから・・・)
黄色いピアッツァは個人的に今回の大賞。実はエグザンティアオーナーのセカンドカーでした。
オーナー氏からデビュー当初のフェンダーミラーも実はジウジアーロ作だった、と衝撃の事実を教わりました。