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第154章:リアサスシリンダーブーツ交換〜2017年最後は不動!

昨年も1年間トラブルばかりのレポートをを読んで頂き有難うございました。
本年も宜しくご拝読お願い致します。

この車にトラブルは付きものですが、振り返ると惨憺たるものでした。
他の皆さんはどうしているんだろう・・・。
で、2017年も最後にやってしまいました。動かんです。撃沈状態でおしまいになりました。
原因ははっきりしているので、正月が明けたら復旧活動を行う予定です。
                                                               (第155章へ続く)


某駐車場に出来たLHMの漏れ跡。ぞっとします・・・。

漏れたのは助手席側リアサス。定番のトラブルの様です。

年末でどこも超多忙。でも、モダンサプライさんが快く修理
を引き受けてくれました。12月18日に日帰り入院しました。

シールの不具合かな〜と思ってましたが、「たいていの場合
サスシリンダーブーツの不具合」と言われました。

摘出したサスシリンダー。果たして原因は予告通り写真
左側のブーツでした。どこか穴が開いているみたい。

ブーツ交換前に新品と並べてみました。ブーツはハイドロ
配管も兼ねているので、二本の突起のどちらかにリターン
ホースが繋がります。

モダンさんのバケツの中にあったスフェア付のシリンダー。
シリンダーの構造がよく解りますね。

修理後、西落合の鉄道模型メーカーに寄りました。
旧い京急電車が目印です。

これで年が越せる\(^_^)/と思ってました。が、大晦日に事件は起きた!


前日にエアコンのブロワーファンが故障。
お手製ニコイチは短命でした。レジスター故障と推測。
偶然同時にバッテリーチェックランプが点灯!!!
あっという間に不動になってしまいました。

車庫前で立往生、JAFを呼びました。原因はオルタ不具合。
結果バッテリーが充電されず放電した為、始動不能に。
上記レポートの始動前後の電圧がオルタ不具合の証拠。