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第159章:2018年1回目会津ツーリング(2018.05.26〜27)

5月下旬に昨年秋以来久々に会津に行ってきました。
秋〜冬のトラブルを省みればよく復帰したな・・・というレベルです。
今回は出発前に小トラブル?に見舞われましたが、ツーリング自体に影響はなく、無事往復800キロを走り切りました。
よかった、よかった。以下、旅の記録です。

因みに会津ツーリングでの度重なるトラブルで、旅程中私の脳内は常時「いつLHMが漏れるか!!」という緊張状態で
あることを付記しておきます。
特に後期型エグザンティアはLHM漏れ起こすと♪ピロピロピロ♪と、けたたましくアラームが鳴ります。
これが記憶にこびりつき、ヒジョーに神経質になってしまったのです。
フツーの人だったら、こんなハイドロ車は乗れまへん・・・。
                                                             (第160章へ続く)

<出発前にトラブル!?>これは厄落としだったのかぁ!?

出発前日、近所のGSの洗車機直後にコーナーランプレンズ
脱落を発見。レンズは幸い洗車機の中に落ちてました。

経年で接着剤が劣化してた訳で・・・。折角なので内部の鏡面
部分を綺麗にして、ゴム系接着剤でレンズをくっつけました。
<会津ツーリング本番>

夜明け前に自宅を出て、AM7時頃には白河ICを出ました。
白河から分水嶺を目指します。左手は那須連山です。

無事会津地方に入りセブンで一休み。
「会津のセブン」って書かないと会津らしくないですね。

会津若松にはAM9時前に無事到着。昼は地元のチェーン
店「来夢」で背油ラーメンを食べました。が、これはイマイチ。

昼食後は散歩?で裏磐梯に行こう!という事になりました。


今回は「ゴールドライン」経由で裏磐梯を目指しました。この道知らない間に無料道路になってました。
海抜800mの見晴らし台で猪苗代湖を望んで撮影。因みに峠のサミットは海抜1200mでした。


見晴らし台付近から見た磐梯山山頂。お空が青い。

裏磐梯・檜原湖(ひばらこ)に到着。平日だから閑散。

檜原湖から見た磐梯山。裏は明治期の大噴火で崩れて、
土砂が川をせき止め五色沼やら檜原湖やらが出来たそう。

結局磐梯山を時計回りに一周。
猪苗代IIC至近の道の駅で小休止。ここまでノントラブル!

ツーリング2日目。喜多方市山都(やまと)に蕎麦を食べに
行きました。背後の建物は「雪室」だそうです。

蕎麦は「飯豊とそばの里センター」食べました。
”飯豊”は難読地名で”いいで”と読みます。

ここの売りは「挽き立て・打ち立て・十割(蕎麦粉100%)」。
ブースの中で職人さんが打ってました。

「十割り蕎麦」。麺が白いのは挽き方によるものかな?尚、
ラーメンの街喜多方と、蕎麦の町山都は列車で一駅です。


山都の帰り。会津若松市内で「逆さ磐梯山」を発見したので、思わず撮影しました。


更に寄り道。いつも行ってる蔵元「末廣」で買い物。
自宅に日本酒が溜まっているので今回は甘酒を購入。

帰路につきました。会津は夜10時前に出発(遅い・・・)。
日付変更線付近で上河内まで戻りました。