第163章:晩夏の記録と会津日帰りツーリング(2018.10.10)
前回から間が開いたので、8月下旬〜10月中旬に起きた出来事をまとめました。 |
![]() 8月25日 携帯が突然死し(泣)スマフォに切替えた直後に試し撮りした1枚。 この頃は”狂った様な暑さ”。こんな気温の下では殆ど動く気がしませんでした。 |
![]() 9月9日 9月になり暑さが和らいできたので、8月から先延ばしにしていたオイル 交換を実施しました。8月にやったら間違いなく背中がヤケドしてたよ・・・。 |
![]() オイル交換に使った材料はほぼいつもと一緒。エレメントは購入店によって銘柄 が異なります。効果の有無がイマイチ不明ですが、オイル添加剤も投入。 |
![]() 車体下に潜ったついでに、気になる各部の点検を行いました。 油漏れ、ゴム部品の劣化・損傷がないかチェックします。 |
![]() オイル交換作業直後に偶然オルタネーターの動作不具合を発見。 原因究明&処置のためオルタ購入先であるモダンサプライさんに入院しました。 |
![]() 9月22日 酷暑時はずっとガソリンスタンドの洗車機利用でしたが、ようやっと 自力で洗う気力が出ました。作業時間はのんびりやって約2時間。 |
![]() AM3:30 この日は平日(水曜日)。ETCの割引は深夜割だけなので、4時迄に 圏央道川島ICのETCゲートに駆け込む為にこの時間の出発となりました。 |
![]() AM4:30 佐野SAに到着。休憩&軽食。このSAの売店には大人向け?玩具 コーナーがあるので、それを見るのが毎度の楽しみです。 |
![]() AM5:30 鬼怒川を渡ったあたりで夜明け。交通量も少なく快適に巡航中。 |
![]() AM6:00 白河ICで高速を降りて、西郷村のセブンで小休止。 分水嶺を越える直前なので、このセブンには結構お世話になっています。 |
![]() AM6:40 分水嶺である甲子峠の長いトンネルを抜け会津エリアに入りました。 道の駅で休憩。背後は分水嶺の山々。雲のかかり具合が神々しかったです。 |
![]() 「道の駅しもごう」に掲示されていた地図。右下が白河ICなので結構走った。 因みにこの区間の夜間走行は真っ暗でヒジョーに危険なのでやめました。 |
![]() 「道の駅しもごう」から見た景色。会津田島方面を撮影。写真だと少しわかりづらいですが、雲の上に居ます。空が近いですね。高度は大体海抜1000m。 この時点での天候は晴れでしたが、高度を下げたら雲の下に入り曇りになりました。飛行機で着陸する時の感覚に似てます。 |
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![]() AM7:30には無事会津若松に到着しました。旅程約4時間は標準的。 時間は一気に飛んでお昼。昼間は単独行動だったので、以前から気になって いたJR会津若松駅構内の「一會庵」にやってきました。 |
![]() ここは郷土料理のお店。・・・ですが、ランチセット頼んぢゃった。 と言っても蕎麦は店内手打ちの本格派。蕎麦は素直に美味しかったです。 セットの炭火焼き鶏丼の焼き鳥は地産品かどうか全く不明。 |
![]() 昼食後、市内の病院に所用で出かけてた嫁さんと合流。 ここでやっと会津磐梯山が見れました。背後の雲かぶっている山がソレ。 |
![]() PM4:00 ちょっと周辺を散歩しに行きました。ここは何処でしょう。 答えは「大内宿」。集落の外側から見るとフツーの集落にしか見えませんね。 |
![]() 大内宿の上流の大内ダムのダム湖畔。海抜800m以上の場所にこれだけの 貯水量のあるダム湖があったとは!景色は良いですが観光地化されてません。 |
![]() ここから帰路の写真。会津若松をPM9:20に出発。10時40分に那須高原SA に到着しました。高速速い!ここでちょっと休憩。 |
![]() 深夜時間帯のSAやPAは夜行便のトラックだらけ。那須で都心まで約150キロ。 各車納品時間に合わせ出発して行きます。写真の中にソライロ号写ってますヨ。 |
![]() AM0:20 「鬼平犯科帳」の世界がテーマの羽生PAに到着。暗くて鬼平ぢゃなく ”辻斬り”が出そう。この後1:10に自宅に到着。帰路は所用3時間50分でした。 因みに往路の距離は250キロ、復路は磐越道利用で280キロ。 |