ソライロエグザンティアトップに戻る

第169章:平成最後の大修繕A

元号が平成から令和になりました。今回が令和最初の更新です。
前回からまたまた間が空いてしまいましたが、次章も含めて平成最後の一ケ月はぎっしりでした。

前章では排気系交換の為にガレージRSMさんに突っ込んだとこまで。今回はその作業中〜仕上がり結果です。
作業中の写真はゲレージRSMさんのご厚意で撮って頂きました。

さて18年使い込んだ排気系ですが、当初の予想通りマフラーの中は粉々になっていました。
新品エンドマフラーを持ち込んで挑んだ訳ですが、作業の過程でセンターマフラーの中も粉々である事が判明(予測はしていた)。
外したモノを持ち上げて揺すると「ザザー」っと海の音が聞こえる始末です。
センターマフラーはモダンサプライ他数社を当たりましたが、新品は皆無。結局モダンサプライから中古品を譲渡して頂きました。
どうやら触媒の中も粉々っぽいです(触媒としての機能は生きている模様)。

交換した結果ですが、一言「静かになりました」です。自宅の二階にいてもわかる「波動」がなくなりました(笑)。
もっともそれが元々の状態。

修理直後に行田市「古代蓮の里」でミーティング”ふれんちぴくにっく”が開催されました。
内容的にはマンネリなので、ちょこっとだけ写真を撮りました。
                                                                 (第170章へ続く)


エンドマフラーの新旧。上が旧品です。
新品には防錆&見栄え向上の為、シルバーで塗装してあります。

センターマフラー新旧。上が旧品。
長期間使い続けると、こういうモノも消耗品としてリストアップされるのですね。


交換作業直後の様子。エグザンティアはハイドロ車でも最後発なので、かなり整然としてます。


シルバーに輝くエンドマフラー!少し下向きの排気管って国産車には無いです。

引退したエンドマフラーの一番劣化した部分。腐食するも排気モレには至らず。

4月10日 作業完了の報を受けて宇都宮に行きました。息子のC2で到着。

この日は4月中旬なのに雪。エグも雪化粧。冬場は一回も雪降らなかったのに。

テストランも兼ねて市街中心部のうどん・そばの店「田中屋」で昼食をとりました。

修理作業中に埼玉は桜のシーズンが過ぎましたが、宇都宮では見頃でした。


帰路の東北道・佐野SAにて。久々(と言ってもブランクは二週間)に乗ったエグザンティアは、高速快適ツールである事を再認識しました。


4月14日 毎年4月第二日曜開催の”ふれんちぴくにっく”に行ってきました。
このミーティング、勝手に集合〜適当に解散で敷居の低さが特徴です。

エグザンティアの参加は少な目でした。昨秋の埼スタに続きソライロ号が2台
並びました。2台ともまだまだ元気・・・かな?