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第171章:シトロエン100周年記念ミーティング@〜ミーティング編(2019.05.19)

5月19日(日)長野県富士見町の「富士見パノラマリゾート」にて開催されたミーティングに参加してきました。
今回のイベントは『CCJ(シトロエン・クラブ・ジャパン)』の主催です。

当日の様子の詳細は他の方のブログや雑誌の記事をご参照下さい(単に撮りまくった写真の編集が面倒くさいだけ)。
この原稿を打っている時点では、TIPO7月号で既に記事になっています。
ここでは当日集まったエグザンティアの写真を中心に掲載します。

総括の感想としては、シトロエンも世代交代がどんどん進んでいるな〜と感じました。
エグザンティアやクサラはともかく、次世代のCシリーズ初期型もどんどん淘汰されているみたい。
逆に最新型の台数が結構多くて驚きました。
最新型でシトロエンやDSに入門された方からハイドロ乗りはどう目に映るか、ちょっと興味ありますね。
100周年という特別な区切りに、この様な素敵な場を設けて頂いたCCJの方々には感謝です。
                                                           (第172章へ続く)


名峰八ヶ岳を眼前に集まったシトロエン達。ここに来るクルマはシトロエンファンの所有車ばかりでどれも程度が良かったです。


会場内は事前に車種別にスペースが割り振られていました。
事務局テント寄りから古い車種順。エグはBXの隣。もうクラッシックカーです。

到着直後に撮影。何とリミテッドエディションプラス×3です!
中央がソライロ号。奥隣がいつも一緒の同色。手前のはビミョーに色違い。

当日参加のエグ@ 手前の赤はいつも一緒のACEさんの。

当日参加のエグA 上の写真の反対側。リミテッドエディションプラス×3。

当日参加のエグB 手前はゴロワ隊長機。
奥がブレークです.。ブレークは相当数売れた筈なのに今回少数派でした。

当日参加のエグC 奥の2台がお友達所有車。
手前の赤は後期型のSX。バンパーが無塗装でカラー車と雰囲気が異なります。


イベントも盛況の内に大体終了。大半の車が退場して会場がスカスカになったので、残ったエグをかき集めて並べました。


八ヶ岳を背景に。前〜中期型はテールレンズがスモークなので精悍に見えます。オリジナルデザインは偉大です。
これだけの数のエグザンティアの並びはどんどん難しくなるでしょうね。えっ?2022年はエグザンティア30周年だって??


当日逢ったシトロエンで一番は1/5のXMの模型。
模型と言ってもあなどるなかれ、下手な実物より高価な代物でした。

実はこの模型、シトロエンがXM開発時において制作した数台の内の1台らしい。
これらは風洞実験とかにも利用されました。自分の眼前にあるのが奇跡でした。