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第175章:LHM漏れ・車検

今年のお盆は淡々と仕事していました。休暇はお盆の後に取って会津に行く予定でした。
ところが終戦記念日の8月15日にLHM漏れを起こしました。
会社(朝霞台)の駐車場に駐めていて、駐車中に配管が決壊した模様です。
ちょっとタイミングがズレて会津で壊れたら、また伝説を作るところでした。
早速調査したところ、ブレーキコントロールバルブのリターンホースが、バルブ本体の真下で
割れていました。かなりきつい曲げの入った部分です。
ゴムホースは曲げた部分=常時応力が掛かっている部分から決壊します。
まっすぐの部分は比較的トラブりません。

お盆だったので修理手配ができず、会社駐車場の片隅に数日留置。
お盆明けに田澤自動車に連絡を取り、協力工場の「オートモビルキムラ」で修理しました。
実は会社は田澤さんの至近ですが、キムラさんは更に同じ町内なので更に近く助かりました。
修理はホース部品の到着を待って数日で終了。
因みに会津ツーリングは実家のプリウスを代車にして行ってきました。
                                             (第176章へ続く)

<LHM漏れ>

漏れ箇所はココ。エンジン掛けるとジャンジャン漏れてきます。

応急処置はホース脇に丸めた軍手を突っ込みホースの角度を変えて止血。

修理待ちの間は会社の片隅に留置。息子のC2を代車にしたので記念撮影。

オートモービルキムラで修理が終了しました。赤く塗った部分が交換した部分。

取り外したホース。劣化によりゴムが硬化しヒビ割れてしまいました。
ソライロ号で経験したLHM漏れの大多数がこんな感じです。
<車検>

9月11日に大宮の陸運でユーザー車検を受けました。結果は何とか合格。
直前テスター屋で光軸調整したにも関わらず、左右とも×を喰らいました。
因みに「車検施設は撮影不可」と、どこかに但し書きがありましたっけ・・・。