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第176章:9月後半〜11月前半の記録
(旅行・整備・イベント)

前章でお盆にソライロ号を襲ったLHM漏れがネタでしたが、
以後走行不能になる様な故障は起きていません。
もっとも、後述しますが頭の痛いトラブルは常時抱えている状況です。

そんなソライロ号ですが、本稿入力時点(2019年11月10日)では、
東京・東向島の大貫自動車さんに入院中です。
って事は、以前から問題だらけのAT=AL4絡みですね。
セーフモードの発症が常態化した為、苦渋の決断で預ける事を決心。
またお金が掛かるぞ〜(泣)。

さて、今回は悪い事ばかりぢゃないソライロ号の日常編??みたいな。
ATのセーフモードを抱えているにも関わらず相変わらず酷使されていますね。
                                     (第177章へ続く)

<バンパー塗装補修>

実は6月の出来事だったのですが、せっかく写真撮ったので掲載。
以前のオーナーのバンパー補修跡のクリアーが剥がれた為、再塗装です。

劣化したクリアーだけでなく、下地の塗装も思い切ってチョイチョイ削りました。
ちょっと削り過ぎた部分もありましたが、クリアーを再塗装して案外綺麗に完成!
<ナリタエクスプレス??>

9月26日〜29日でベトナムの首都・ハノイに行ってきました。
早朝出発だったので空港までの足はソライロ号。道中故障すると旅程が全て
お釈迦になるので、こんな使い方したくないのが本音です。
そうならない為にも日頃から整備している訳です。

ハノイの朝の出勤風景。大小のクルマ、バイク、自転車が混沌状態で走ります。
「活気がある」と言えばソウナンですが、裏返せば交通インフラが脆弱。
日本のODAで通勤用鉄道は建設中でしたが・・・。
<会津日帰り>

10月16日、嫁さんの実家の用事を片付ける為日帰りで会津に行ってきました。
セーフモードのせいでエンジンブレーキが選択出来ないので、往復とも高速主体
のコースを選択しました。

コストカットの為、往路の高速は郡山まで。郡山→会津若松はR49を利用。
この日は快晴だったので、野口記念館前で会津磐梯山と記念撮影しました。

昼下がりに自由時間が出来たので、市内の末廣酒造で買い物してきました。
因みに酒造の対面は「業務スーパー」なので、日常用食料も買えて一石二鳥。

ナビの復路のドライブデータです。BXスフェアで足回りを柔らかくしたのに、段々
慣れてきて最高速134キロ(メーター読みは140キロ位)出しちゃってます。
日帰りはさすがにキツく、道中2時間近くぶっ倒れてたのが記録されています。
<オイル&エレメント交換>

10月26日に交換作業を行いました。直近が忙しく6000キロ無交換でした。
オイルはいつものバルボリン10W−40。あ〜メンテナンス・スロープ欲しい〜。

走行距離は17万3千キロ。でも実際はメーターセンサー故障中の3000キロを
足して17万6千キロ。トリップの787キロは会津行った時の出発時から起算。
10日で800キロ近く走りました。酷使の証ですね!
<埼玉イタフラミーティング2019>

11月3日、埼玉スタジアム駐車場で開催された埼玉イタフラミーティングに
行ってきました。当日の有料入場車は1000台を超えた様です。

・・・ってな訳で、昼近くに松屋の牛丼弁当持参でふらふらやってきました。
昼下がりにメイン会場の一角が空いたので一気にエグザンティアを並べました。
生き残ったエグザンティアだから・・・「エグ残軍団!」

エグザンティアを7台並べたら注目度急上昇!カメラ小僧(死語)の餌食(笑)。
写真に並んでいる内、6台は埼玉在住であるところが凄いと思います。

途中何台か車両の入替えがありましたが、「エグ残軍団」は夕方まで居ました。

最後に埼スタと。今年はギリギリ天気が持ちました。暑くも寒くもなく快適でした。
<床上浸水キター!>

実は今年の前半から助手席側後席の足元が浸水でグッショリな状態に!
現在応急処置&原因調査中です。
写真は床に敷いたペットシーツが浸水でパンパンになっちゃったの図。