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第180章:プチツーリング(2020年4月4日)

この文章を作成しているのが5月29日ですから。また更新が滞ってしまいました。

新型コロナのお陰で例年なら会津行くはずが取りやめになり距離が伸びません。
そこでコンディション維持の為、高速を使って小川町まで不要不急なツーリングに行ってきました。

川越と小川町はどちらも東武東上線沿線。池袋から電車で一本ですよ!
でも都会(県南部)と田舎(県北部)の落差が凄い。
そんな部分が伝わればイイナーという旅行記になりました。
                                               (第181章へ続く)


川越〜小川町は一般道R254でも大した所用時間ではないデス。
でも関越乗っちゃうところが今回のツーリングのキモ。高坂SAで一休み。

嵐山小川で高速を下り「小川町立小川小学校下里分校(廃校)」に行きました。
現役であれば入学式の晴舞台を桜が飾ったのでしょう。
一見山あいですが、背後の山の向こうは市街地でマンションとか建ってます。

この廃校を全国的に有名にしたのが、「のんのんびより」というアニメの力。
学校が丸ごとモデルになりました。なお物語の舞台は東京から新幹線or航空機
利用が必須の農村。学校のロケーションのみ使われました。

分校至近の河川敷が駐車場。やはり山奥に見えます。
しかし、都心から滅茶滅茶近いのが小川町という場所の特徴(笑)。

次に足を運んだのが清酒帝松の蔵元「松岡酒造」。過去何回か訪問してます。
今春は会津に行ってお酒を買う目途が立たないので、代わりの調達場所です。

蔵元内は基本出入り自由です。工場見学等は無い様ですが、売店があります。
売店入口の脇で「仕込み水」が汲めます。日本では珍しい硬水だそうです。

売店内部。清酒はもちろんの事、イナゴの佃煮・・・もありました。

ここに来ると必ず食べる「大吟醸ソフト」。日本酒っぽい味と香りが◎。

当日買った日本酒。ミニボトルです。
が、これだけじゃもの足りなくなって、後日再訪問してにごり酒を買ってきました。

<おまけ>4月12日にS県G市であったアングラミーティング。
(”こういう時勢”故SNS等にアップしないと現地で摺り合わせ、暗号化(笑))
隣のC5ツアラーは初見でしたが、オーナーさんが私のご近所さんだった為、
以後意気投合しました!その内2台でツーリングとかする予定デス。