ソライロエグザンティアトップに戻る

第185章:信州ツーリング(2020年9月12日)

毎回書き出しが同じですが、またまた更新が空いてしまいました。
ネオクラシックカーとなりつつあるエグザンティアと暮らしていれば日々何か(主にトラブル)が発生し、
サイトのネタは尽きないので、職務?怠慢・・・かな?(笑) 
今回の更新(185&186章)はここ2カ月の出来事のまとめです。

春に秘密裡?に開催された「古代蓮の里ミーティング」で、偶然ご近所に住むのC5ツアラー乗りの方
(現在はプントアバルト)と知り合いになりました。
7月にその方から「車山ツーリング」のお誘いがあり、アウェーではありますが参加させて頂きました。
今年はコロナのせいで、恒例のフレンチブルーミーティングも中止。
イベントではありませんが、昨年はAT不調で行けなかったので、リベンジです!
勿論OH後のATは好調・・・だったのですが、車山のホテルでコールドスタートした直後にATのアラーム
が点灯!?。エンジン再始動で消えましたが、今後要注意という事で記録に留めておきます。

ツーリングのキモはFBM会場で出遅れた時に誘導される”奥の駐車場”の更に奥にあるリゾートホテル
での懇親会(酒席)でした。なんだか車談義はあまりしなかった様な・・・(笑)。
参加車両は古くは2CVから最新C3まで、エグザンはやはりネオクラッシクの位置ですね。
プジョーも混じっていたから「PSA軍団」です。
目的地直行・直帰型で途中の観光はありませんでしたが、現地解散後久々に「碓氷鉄道文化むら」に
寄りました。なかなか行けない場所も行けて有意義なツーリングでした!

他の方々は街道の蕎麦屋に入ったらGさん一人の店で、オーダーがさばけず待たされたそうな(笑)。
                                                     (第186章へ続く)


AM9時頃 集合場所は関越道高坂SAでした。
全く関係ない人から見るとチョット怖いフランス車軍団!(笑)

私は敢えてやっていないけど、LINE繋がりのコミュニティーだそうです。
黒の2CVは遠く宮城からの参加。黒はトヨタ・センチュリー用の塗色だそうです。

高坂SAを出発して休憩多目で上里SAに到着。それぞれのオーナーさんの走り
方が見えました。因みに私は「高速かっ飛ばす」系。でも下道はゆっくりダヨ。

2回目の休憩は上信越道横川SA。横川と隣接の軽井沢エリアは直線距離10
キロに対し、標高差は600m!高速はできたけどやはりキツイ。ここで昼食。

3回目の休憩は中部横断道佐久南IC至近の道の駅。ハイドロ車目立ちます。

ここでは信州味噌あんモナカアイスをいただきました。甘辛味噌あんがラブい。

佐久南ICからちょっと走り車山の入口の立科町のスーパーTSURUYAに到着。
ここで懇親会の飲食物を買い込みました。この日は生憎の天気でしたが、この
頃にはようやく浅間山が見える様になりました。スーパーの駐車場で撮影。

浅間山を眺めていたら、ちょこっと虹が出てきました!
因みにTSURUYA立科店はお土産も買える本当にスーパーなお店でした。

さて、一行は山を登り白樺湖も越して車山を目指します。
ソライロ号は3年ぶりの道のりです(1年前不参加、2年前C2で参加)。

車山手前の見晴らし台で休憩。FBMでもないのに仏車で駐車場埋めました。

見晴らし台にて。最初からサイトの表紙用を狙って撮影。

ついでにもう一枚。晴れ間も出て秋空の高い雲が良い感じでした。

PM5時頃 ホテル着。集合してから8時間って如何にのんびり旅だったか。

ホテルは車山でも一番奥で高い位置。高原ホテルを絵に描いたような建物。
宿泊費はメンバーのHさんの口利きで素泊まり3000円!

そして、一見清らかな高原ホテルのとある一室では・・・(笑)
ここでデンキブラン(リキュール)を初めて飲みました。ストレートでむせました。
一歩オトナになりました。洋酒系は昔から超薄めぢゃないと飲めないのん。

翌朝出発前。ホテル内のチャペルの前で2CVをサカナに撮影会。
これは絵になる!凄い!2CVは何処で撮ってもサマになる凄いクルマだ。

ホテルを出発し、FBMでお馴染みの車山のメイングラウンドに下りました。
勿論他車は皆無。やりたい放題?

グラビア風の写真が撮りたい!という事で、こんな並びで撮影会になりました。
自分的にはフツーに並べた方が良いかな〜と思いはしましたが。
良い記録になりました。プチFBMみたいで楽しかったです。

下山後はひとり旅。佐久南→松井田妙義は高速ちょい乗りで移動。
閉園2時間前位の「碓氷鉄道文化むら」に滑りこみました。10年振り位かな?
昭和時代の懐かしい車両が展示されていますが、私のイチ押しはコレ。
地元川越線で活躍していたディーゼルカー。これで通学していました。