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第189章:冬タイヤ・雨漏り・三峰山(2021年1月11日〜18日)

1月をすっ飛ばしましたが、本年も宜しくお願いします。
ソライロ号は2001年式なので今年で20年落ちです。走行距離も19万キロ近くになりました。
ハイドロLHM漏れと耐久性の低い部品群との背中合わせの中で(途中何度も死にかけた)、ここまで持たす
のは国産車でも難しい事だと思います。
幸い昨年は大トラブルがありませんでしたが、今年は車検もありますしハイドロ系のメンテから進めていこうと
思います。
さて、今回は年初から初詣までの記録です。大きな事はなくても”ちまちま〜”っと進めてます。
                                                       (第190章へ続く)

<タイヤ換装と雨漏り対策>

11日 来るべき三峰登山を見据えてタイヤを夏→冬に換装しました。
因みに昨シーズンはスタッドレスとして全く活躍しませんでした。
今冬はどうなるでしょうか?

16日 助手席後部への雨水の侵入対策の強化をする事にしました。
リアバンパーを外して「骨を切って肉を断つ」的な対策は面倒臭いので、進入
経路と思われるバンパーと車体の隙間をコーキングでシールしました。


ここで100均アイテム登場。元々はパソコンや机の清掃用に買ったものです。
今回は、はみ出したり手に付いたコーキング剤の拭き取り用に使ってました。


ふと、何を思ったか上述のお掃除シートでバンパーのモールをゴシゴシしたら
何と輝き始めました!以前似たようなモノで拭いた時は全然だったのに。
赤枠の中が拭いた場所です。左側の部分とは明らかに色が異なりますね。

面白くなって、前後のバンパーのモールを拭きました。これは処置前。

処理後。黒ずんでいたのは汚れでした。以後洗車時の後処理メニューに追加!
<三峰神社に初詣>

18日 今年も初詣は三峰神社。埼玉・東京・山梨・長野との都県境に近い場所。
川越〜花園〜秩父〜三峰ルートで往復しました(距離約110キロ)。

自宅から2時間ちょいで三峰に到着。
運転席のレギュレーターを”抜いている”ため窓下部の吸盤がチャームポイント。
道中県営有料道路や駐車場の料金所で、ドアを開けて支払っていましたとさ。

駐車場から少し登った場所から、雲取山(2017m)を望む。
いつのまにか「鬼滅の刃」の聖地になったみたいですね。(鬼滅見てない)

参拝後、三峰神社本殿を撮影。例年と違い全く雪がありません。
あと変わった事と言えば、コロナ対策で御神木にタッチ出来なくなりました。

帰路、道路沿いの荒川主流の「三十鎚(みそづち)の氷柱」に立ち寄りました。
昨年は暖冬で全然氷柱が育たなかったので見学出来ませんでした。
因みにココは駐車場代と見学料が必要です。

夕暮れ時の秩父路を花園ICに進みました。よ〜く見ると道路と左側の崖の間に
秩父鉄道の線路があります。運が良ければSLが走ってきます。