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第192章:夏タイヤに交換・会津ツーリング
(2021年4月28日〜6月5日)

毎度の不定期更新です。クルマ中心で生活している訳ではないので・・・(と言い訳)。
梅雨の季節に入りましたが、後部からの浸水は相変わらず・・・です。
しかし以前は「ひと雨降ればメダカが飼えた」浸水量も数度に渡るトライ&エラーで
実用上差し支え無いほど減っています。

さて、今回は前回からの続きの約2ヶ月間?の記録です。
(これ以後はネタ無し、でも仕込みはしているよ!)

新たに「左ストラットの油漏れ」が課題に上がってきました。
幸い漏れ量は少なく、具体的な不具合も起きていないので経過観察中です。
                                        (第193章へ続く)

<タイヤ冬→夏交換> 4月28日

もう雪は絶対降らんぞ!という事で交換。夏タイヤは2017年6月購入なので、
今期で4シーズン目です。きちんとローテーション管理しているので、今秋までは
イケそうです。そうなると問題は次世代タイヤですね。

先に左側を交換し向きを変え右側を交換。車体側からナットの出ている国産車
ならこうする必要はありませんが、ボルト留めのフランス車は少々でも道路の
傾斜を利用すると、ヒジョーに作業が楽になります。


自宅前の道路は滅多に通過車両が来ないので、結構散らかしているの図。


タイヤ交換は足回りを点検する貴重な機会です。
でも、この写真を撮った時にはストラットの油漏れには気付かなかった(泣)。
<ストラットてんけん> 5月8日

タイヤ交換時に撮った写真を後日見てストラットの油漏れに気付き、再度点検。
地面に敷いた段ボールは以前からの懸案のプレッシャーレギュレータ点検用。

改めて見るとストラットのシールから”じわー”っと漏れている感じ。
”だらー”っとだったら即入院でした。
昨年夏のブレーキパーツ交換時にショップから申告が無かったので、以後漏れ
始めたものと推察。今年1月の夏→冬交換時も気づかなかったナ(目が節穴)。

右ストラットは正常。全く漏れていないとこんな感じ。

油漏れのモニタリングの為にマスキングテープを貼っておきました。
新たに油漏れがあれば、テープに油染みができるでしょう。

以前より懸案のプレッシャーレギュレーターの漏れ箇所は大体ココの様でした。
<会津ツーリング> 6月5日

昨年8月以来久々の会津ツーリングです。いつも通り日帰りです。キツイ。
一泊二日だと楽なのですが、留守時に猫二匹の世話をする人が居ないので、
毎回日帰りになってしまします。写真は往路の上河内SAです。

往路は、東北道白河ICから会津地方に入るルートです。
甲子トンネルを抜け「道の駅しもごう」で一休みです。

この辺りは分水嶺。山の向こうは「阿武隈川」、会津側は「大川=阿賀野川」と
水系が変わります。どっちの川も台風や大雨で暴れる川ですね。

おやっ、展望台にこんなモノ発見。出来立てです。ココ1000mなかったんだ。

往路の記録はこんな感じ。最高速度132キロはメーター読みだと140キロ位。
復路はナビの電源を入れなかったので、記録なし。

会津で嫁さんの兄弟達と合流し、猪苗代湖に近い強清水(こわしみず)に移動。
この辺りは蕎麦畑があり、打ち立ての蕎麦を食べさせる店が数件あります。

店構えは立派です。軒先の「電動おたべちゃん人形・・・みたいな」は不動でした。

今回食べたのは、十割蕎麦のもりの天ぷら付き。お餅も付けました。

昼下がり、開放されたので一人で会津若松駅へ。久々にナマのSLを見ました。

会津若松駅の跨線橋はちょっとした見晴台。遠くの山々まで見えました。

上の写真の拡大。福島・新潟・山形の県境となる飯豊連邦。何と残雪が!

そして”宝の山”と詠われる会津磐梯山。1600mと意外と低く、残雪なし。

復路は今市まで下道を往く事に。早目の補給で「牛乳屋食堂」に寄りました。

スタンダードな醤油ラーメンを注文。魚介系スープは美味しいかった。完食。

餃子も注文。この店の餃子は昔近所に住んでいた中国人のレシピだそうです。
この後、会津田島〜鬼怒川〜今市と走り、日光道〜東北道で帰りました。