ソライロエグザンティアトップに戻る

第199章:整備→ツーリング→整備
(2022年5月23日〜6月23日)

ここのところ不定期更新ですがクルマも”中の人”も健在です。
イモビの修理は夏の到来が想定外に早く秋にしました。冬には絶対温泉行くっす!
さて今回は前回見つかったリアのLHM漏れから始まります。
結論としては漏れてませんでしたが、20年超えの重要部品は先攻で交換です。
直後に会津往復600キロと長野往復400キロが控えていたので、出来る限り不安
の芽は摘む必要がありました。
振り返れば10万キロ〜15万キロはパーツの寿命が続々押し寄せ大変でしたが、
それが一巡し、消耗部品の寿命も解ってきたので先手を打てる様になってきたので
20万キロ超えた現在でもしっかり走っています。
しかし最近外装の色アセが気になります。製造後21年経てばそうなりますね。

(第200章へ続く)

リアサスシリンダー・ブーツ交換(5月23日)

前回のタイヤ換装時に発見した右リアサスシリンダー・ブーツを交換の為、
下井草のモダンサプライ本社にやってきました。

作業の様子。予定通り交換しましたが、実際には漏れはなかったとの事。
スフェアの根元からちょっと漏れ出ただけっだったみたいです。

摘出したシリンダー・ブーツ。中性洗剤で洗浄しました。
確かに切れもヒビも無いです。が、21年×20万キロなので引退は正解です。

今回芋づる式に見つかったマフラー釣りゴム破損。3年前の交換ですが見事に
全部切れてます。交換後は下回りからの雑音が少し減った気がします。
キャタライザー(触媒)がガラガラ言うので、その辺の振動を喰らったのカナ?
会津若松日帰りツーリング(6月5日)

正月の三峰以来のロングランです。今回は会津で法事の為日帰りです。
因みに息子も同行なので、復路でダウンしても運転代わって貰えるので安心!

で、法事は無事終了。昼下がりには会津磐梯山を望める田んぼの真ん中へ。
手前に線路がありますね。場所は磐越西線堂島〜塩川。

そう、この日はSLの運転日。1年ぶりの再会です。この場所はSL撮影スポット。
写真はスマフォで撮った動画をキャプチャーしたもの。

動画はSL列車が目の前を通過する様子を撮りましたが、ちゃんとソライロ号も
写っていました。SLは絶気(惰行)運転中で煙少な目でした。

会津若松を早目に出発して復路につきました。が、20分位で休憩。
ここは関所、「牛乳屋食堂」。会津に行ったらやはりココで食べるしか・・・。

牛乳屋さんで食べたのは一番ノーマルな醤油ラーメン。
魚介系ダシ&ちじれ麺が美味で完食しました。
長野日帰りツーリング(6月7日)

会津ツーリングから1日おいて、今度は関越&上信越道に出現したソライロ号。
横川SAで一休み。道中品川ナンバーのC5と偶然ランデヴーしてました。
ハイドロ車同士で走るのは大変楽しかったデス。

自宅を出てから約2時間ちょい、長野市某所に到着。
コインパーキングに長時間駐車の時は車高を全部下げます。

本日の用務?先は「善光寺」。”ご開帳”という事でやってきました。
♪牛に引かれて〜♪ではなく、♪エグザンティアに乗って善光寺参り♪です!

コロナ禍で外国人観光客は居ないものの門前町は結構な賑わいでした。

昼食は門前町の一角で頂きました。信州蕎麦+ソースカツ丼です。
この店は元々は肉料理の店だったみたいです。

門前の並びには趣きのあるホテルも。善光寺ツーリング良かったです!
エンジンオイル交換(6月23日)

立て続けのツーリングで1000キロ走りました。オイルも昨年末以来交換して
おらず、頃合いも良かったので交換作業を行いました。

オイルはいつものバルボリン。ビバホームで購入。作業はエレメント交換も含め
実施。この頃はまだ狂った様に暑くなく快適作業でした。

この時点でオドは約19万8千。でも以前の速度センサー故障で3千計測され
なかったので、実際は20万キロ超えています。